684: ID:RcMne/xI0.net
ワイらは慣れきって感覚麻痺ってるけど
やっぱ新規復帰から見たら敵ずっと止まってるのだいぶやばいよな
知識がなかったら自分のPCじゃスペック足りんのやと思ってやめてまうわ
やっぱ新規復帰から見たら敵ずっと止まってるのだいぶやばいよな
知識がなかったら自分のPCじゃスペック足りんのやと思ってやめてまうわ
694: ID:Id5ccUop0.net
>>684
どこか一定のエリアに何十人何百人と集まったらそら重くなったり止まったりするのはネトゲならありがちなんだけど、
ブルプロのマグロって「6人でPT組んでダンジョンに挑戦」っていう想定されたごく普通の遊び方の状況でも平気で起きるからすごいよ🥺
どこか一定のエリアに何十人何百人と集まったらそら重くなったり止まったりするのはネトゲならありがちなんだけど、
ブルプロのマグロって「6人でPT組んでダンジョンに挑戦」っていう想定されたごく普通の遊び方の状況でも平気で起きるからすごいよ🥺
697: ID:5W78ZzIM0.net
>>684
最初はまじでPCバグったかと思ったわw
でもようつべのライブ配信見てわかった。これがデフォルトだと😅
最初はまじでPCバグったかと思ったわw
でもようつべのライブ配信見てわかった。これがデフォルトだと😅
685: ID:NW77eVWo0.net
ザ・ワールドはほんと擁護できない
576: ID:+TqDW0pE0.net
ただでさえマグロってたレイドに雑魚追加したのは本当に意味がわからない
577: ID:mvjQ+HJW0.net
>>576
びっくりしたわ
びっくりしたわ
579: ID:18E3K1xW0.net
通信負荷一切考えずにやりたいことごり押しするバトル班ってなんなんだろうな
583: ID:Sqm4cYwm0.net
防衛戦はザコはまだ動く方だから防衛戦みたいにプレイヤー人数を減らした方がいい
レイドの参加人口を減らせないなら大物系レイド止めて防衛戦のみやった方がいい
レイドの参加人口を減らせないなら大物系レイド止めて防衛戦のみやった方がいい
587: ID:bzJYT1Rb0.net
chatgpt「さっさと忘れて楽しい別ゲーを探す事をお勧めします」
何も言い返せなかったわ…
何も言い返せなかったわ…
593: ID:hZm+cnxd0.net
>>587
嫌ならやめろ
嫌ならやめろ
688: ID:dMB2JLHI0.net
ストーリーでデミドラゴン弓で倒したけど、こっちは普通に動くんよな
昔のレイドよりちょっと動き早いかな?って感じたけど懐かしかったわ
あのくらい動かんとゲームにならんやろ
昔のレイドよりちょっと動き早いかな?って感じたけど懐かしかったわ
あのくらい動かんとゲームにならんやろ
695: ID:7RECjLKA0.net
マグロっていつ頃から始まったん?
公式も一切言及してないし、あんまり騒ぐ人もいないから
そりゃ直さんわなって
公式も一切言及してないし、あんまり騒ぐ人もいないから
そりゃ直さんわなって
699: ID:dMB2JLHI0.net
>>695
虫砦の自由探索あたりか?
ずーっと言われ続けてるけど運営が
無視続けてる
まあ有り得んわな
そのせいもあって人がドンドン減っていった
虫砦の自由探索あたりか?
ずーっと言われ続けてるけど運営が
無視続けてる
まあ有り得んわな
そのせいもあって人がドンドン減っていった
703: ID:Id5ccUop0.net
>>695
実は初期の初期から、御柱上級の2階で敵が停止する原初のマグロはすでに起きてた
ゲーム中どこ行ってもマグロ起きるようになったのはメイド服実装(3ヶ月目)辺りかな
実は初期の初期から、御柱上級の2階で敵が停止する原初のマグロはすでに起きてた
ゲーム中どこ行ってもマグロ起きるようになったのはメイド服実装(3ヶ月目)辺りかな
705: ID:NW77eVWo0.net
>>703
でもそこだけだったよなぁ
ほかは止まらなかった
レイドも動いていた
でもそこだけだったよなぁ
ほかは止まらなかった
レイドも動いていた
696: ID:dMB2JLHI0.net
新規に遊ばん方がいいゲーム
復帰した人もビックリしてんじゃないか
以前はこんなに止まらんかったやろ
敵の動かないアクションゲームってなんや
復帰した人もビックリしてんじゃないか
以前はこんなに止まらんかったやろ
敵の動かないアクションゲームってなんや
700: ID:brkPOq+40.net
>>696
ここまでの悪評もあるけど、中華で間に合っているから来ないだろ
ここまでの悪評もあるけど、中華で間に合っているから来ないだろ
698: ID:5W78ZzIM0.net
どの配信者見ても時間が停止していた。ワイは真実を悟ったで
701: ID:3kDzN/fJ0.net
これでアクションRPGと堂々と名乗ってるのがすごいよな
702: ID:RcMne/xI0.net
何月かしらんけど玉が回ると落ちるとか止まるとか酷くなったの上巨塔あたりからだった気がするわ
今となっては玉がどうとか関係ねーし
今となっては玉がどうとか関係ねーし
711: ID:41r7GoGj0.net
時間停止させたら厳選もいらんからな
715: ID:DUT7OzUh0.net
時間停止系アクションRPGとして売り込めないか?
716: ID:peRftCKx0.net
>>715
よしプレイヤーがクロックアップして戦闘してるってことで手を打とう!
よしプレイヤーがクロックアップして戦闘してるってことで手を打とう!
724: ID:LtuOFPZh0.net
>>715
時間停止ならPSO2でもうやったんだよなぁ・・・ああ、不具合じゃなくてボスの能力でな
丁度10年前だなダークファルス【敗者】
時間停止ならPSO2でもうやったんだよなぁ・・・ああ、不具合じゃなくてボスの能力でな
丁度10年前だなダークファルス【敗者】
726: ID:5W78ZzIM0.net
>>724
ルーサーなっつい。。好きだったわ
ルーサーなっつい。。好きだったわ
717: ID:Ar0ygwmE0.net
そんなにマグロ直してほしいのか?
今は敵がカカシだから成り立ってるけど
もし動くようになったら何も出来ず嬲り殺されるだけだと思うぞ
今は敵がカカシだから成り立ってるけど
もし動くようになったら何も出来ず嬲り殺されるだけだと思うぞ
722: ID:dMB2JLHI0.net
>>717
敵がカカシだから成り立つってなんだよwww
カカシプロコトルか
敵がカカシだから成り立つってなんだよwww
カカシプロコトルか
729: ID:SvrLWylz0.net
>>717
ダメカデバフ加算で被ダメ0になるから何も問題ないぞ
ダメカデバフ加算で被ダメ0になるから何も問題ないぞ
748: ID:WAFWkwf30.net
>>729
アクションゲームとは一体
アクションゲームとは一体
719: ID:brkPOq+40.net
もう時間停止はこの先人口が回復しない限り治らないだろ
721: ID:/KjwaYtG0.net
時間停止中にゲーミングドラゴンのゲージ増減して忙しないの割と面白い
723: ID:bz4Dii1H0.net
マグロドラゴンは初期からだったろ
725: ID:dMB2JLHI0.net
>>723
最初は今回のストーリーぐらいには元気に動いてたぞ
最初は今回のストーリーぐらいには元気に動いてたぞ
727: ID:SgppvJUi0.net
最初は動いてたよな
くそおもかったけど
くそおもかったけど
728: ID:SgppvJUi0.net
鯖代けちってるとかの問題なのか?
スキルやらなんやら増えて通信料ふえたのが問題化?
スキルやらなんやら増えて通信料ふえたのが問題化?
733: ID:LtuOFPZh0.net
>>728
毎月酷くなるということはスキルより毎月増えるものがあるだろ?
アドボが増えるからどんどん酷くなるんだよ
中身を減らすんじゃなくてボード消せって話
毎月酷くなるということはスキルより毎月増えるものがあるだろ?
アドボが増えるからどんどん酷くなるんだよ
中身を減らすんじゃなくてボード消せって話
736: ID:SgppvJUi0.net
>>733
根本的な設計の見直しなんだよなそれw
おもしろいのがその糞重いアドボで得られるものが虚無っていうね
ほんとうにハクスラにかじきるなら、そのうち消えるだろ
アドボが消えるのが先か、ブルプロが消え去るのか先か
根本的な設計の見直しなんだよなそれw
おもしろいのがその糞重いアドボで得られるものが虚無っていうね
ほんとうにハクスラにかじきるなら、そのうち消えるだろ
アドボが消えるのが先か、ブルプロが消え去るのか先か
730: ID:dMB2JLHI0.net
緊急メンテやってこの状態
来月のアプデでもっと重くなるんだろ
年内に全く動かなくなるんじゃないのか
来月のアプデでもっと重くなるんだろ
年内に全く動かなくなるんじゃないのか
734: ID:SgppvJUi0.net
これレイド削除して、そのリソースべつのコンテンツにわりふったほうがよくないか?
737: ID:peRftCKx0.net
>>734
TAとかSAにリソース割り振って欲しいか?
TAとかSAにリソース割り振って欲しいか?
735: ID:5W78ZzIM0.net
ブルプロにおいては起こることがあまりに 非常識すぎて本当に感覚が麻痺してくるんよね
741: ID:MKQ0LPKW0.net
あきらかにやばくなったのはPS5実装だよ
引用元:https://2ch.sc
コメント
コメント一覧 (72件)
ここまでやりきったら,ブルプロのスタート。
物語は,プレイヤーが謎の洞窟で目覚めるところから始まる。そこでゴブリンから逃げてきた女の子「フェステ」と出会うと,戦闘チュートリアルに突入する。
主人公は謎の光に話しかけられて目覚めるも,記憶がない。という王道展開
画像集 No.010のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.011のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
本作のバトルは,クラスごとに異なる戦闘システムと,回避やガードに重点を置いた緊張感のあるリアルタイムアクションが魅力となる。
ガードを主軸にして戦うイージスファイターや,特殊なギミックで大ダメージを狙うブリッツランサーなどそれぞれ役割が違うため,クラスを変えるだけでゲームプレイが大きく変化し,新鮮さを感じられる。
画像集 No.012のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.013のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
戦闘チュートリアルを経て,拠点となる交易都市「アステルリーズ」へと移れば,いざ冒険の幕開けだ。
画像集 No.014のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
ストーリーのススメ ~「神懸の御柱」までの道 ~
七箇条に入る前に,ゲーム序盤の流れも追っておこう。
あなたはアステルリーズにやってきたあと,最初に目覚めた洞窟にもう一度おもむくことになる。そこで冒険者「ジェイク」と出会い,この世界における“冒険者の道”を歩むことにした。
画像集 No.049のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.050のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.051のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
冒険者としての最初の依頼は,「巨竜の爪痕」でのモンスター討伐だ。あなたが道中で戦い方を学んでいると,目の前に突然,冒険譚で語られる怪物にして,時空の歪みから生まれたモンスター「アバリティア」が現れる。さらに,放浪者を名乗る謎の人物「メルロウフ」の姿も。
彼が言う「揺らぎ」や「来者」とは一体なんなのか? ここからあなたは,世界の謎を暴き,世界を守るための壮大な旅に出る。
画像集 No.053のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.054のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.067のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
(クラスの)レベルは,メインクエストを攻略すればどんどん上がる。武器などの装備アイテムもメインクエストの報酬で手に入るので,序盤はゲームサイクルに身を任せるだけで装備更新していける。
そのため,まずはストーリーを追うことに専念しよう。
画像集 No.068のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.069のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
物語が進むと,徐々に新たな謎が増えていく。時空の歪みとはなんなのか? アバリティアはなぜ現れのか? 真相を突き止めるべく,あなたは巨大な神殿「神懸の御柱」にたどり着くことになる。
画像集 No.072のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
神懸の御柱の中では,お嬢様っぽい「エーリンゼ」と従者の「ティリス」と出会い,アバリティアと戦うことになる。
ボスの「封印されし暴虐」は,これまでに出てくるエネミーよりも攻撃力が断然高い,序盤の壁だ。相手のアクションを観察し,なるべく回避して被ダメージを減らしつつ,ピンチのときは回復薬を使ったり,距離を取ってフェステにターゲットを引いてもらったりして戦おう。
画像集 No.073のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
そして封印されし暴虐を倒すと,アバリティアよりもっとヤバそうな竜王が出現し,さらに命を狙われることになるのだが――。
ここからの予期もせぬ事態の連続は,自身で体験してほしい。
画像集 No.062のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.063のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.064のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.065のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
このあとは,自分だけの自由な旅に出るも,以降の“ブルプロ七箇条”に従うも,すべてはあなたの楽しみ方次第である。
遊ぶ前に知っておきたい“ブルプロ七箇条”
さて,ここからはブルプロを遊んでいくうえで,事前に知っておくと“冒険がメチャクチャ楽になる七箇条”をお伝えする。いずれも基礎的なことではあるが,ゲームを効率的に進めるのに役立つはずだ。
■1.アドボを進めて冒険者ランクを上げよう!
アドボこと「アドベンチャーボード」は,ゲーム進行の基本だ。これは端的に「たくさんのミッションが掲示されたチャート」みたいなもので,記載のミッションをこなすと報酬がもらえる。
なかでも重要なのは“冒険者ランクアップのボード”だ。ブルプロには「冒険者ランク」と「クラスレベル」があり,クラスレベルは戦闘やクエストで勝手に上がっていくが,冒険者ランクはランクアップのボードを消化し,さらに特定の試練をクリアしないと上がらない。
冒険者ランクはキャラクターの強さに直接関わらないものの,上げることで各種コンテンツが開放され,受けられるクエストも増えていく。そのため,ゲーム進行においてはとくに重要視したい。
序盤でいち早くこなしたいのは,冒険者ランクアップ4のボード報酬「マウントイマジン」である。これはいわゆる乗り物で,フィールド内の長距離移動をいっきに快適にしてくれる。クエストやストーリーのおともとして必須なので,最初はこれの確保を目指そう。
同時に進められるボードは10個まで。マルチタスクの管理は大変だが,目的のボードが「進行中」になっているかちゃんとチェックしておこう
画像集 No.015のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.016のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.017のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.018のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
マウントイマジンがあれば,移動や採取がメチャクチャ楽になる
画像集 No.019のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.020のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■2.クエスト達成でクラスレベルを上げよう!
クラスレベルを上げる方法は主に,クエストやアドベンチャーボードの進行と,戦闘経験値の獲得の2種類がある。
序盤に関してはクエスト&アドボから得られる経験値がおいしく,これらをこなしていくだけで自然とレベルが上がるはずだ。
クエストの種別は「メインクエスト」「サブクエスト」に分けられる。メインクエストはその名の通り物語に関連したもので,サブクエストは“町の住民からのお願い”のようなものだ。
ほかにも,町の施設の使い方を学ぶためのチュートリアルクエストや,登場人物たちを深掘りするキーキャラクタークエストもある。
クエストは10個まで受けられて,同時進行が可能なので,なるべく多くの案件を抱えて外出するのがデキる冒険者だ。
画像集 No.021のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
青い「!」はクエスト。赤い「!」は冒険者ランク制限などで受けられないもの
画像集 No.022のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
メニューのクエスト一覧で「ガイドにチェック」を入れると,オレンジ色の光がクエスト位置まで案内してくれる。とても便利
画像集 No.023のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■3.バトルスコアを上げてキャラを強くしよう!
キャラクターの戦闘力は,装備している「武器」と「イマジン」で決まる。またブルプロにおける戦闘力は“バトルスコア”で示され,同スコアがダンジョンや戦闘コンテンツの入場条件になっている。
そして本作は,強い装備の獲得がゲーム進行のキーとなる。
武器は「ミッションのドロップ」を狙うか,「レシピでクラフト」するかで入手できる。どちらでも問題ないが,使用中の武器よりも上位武器が獲得できる状態になったら,すぐに確保したいところだ。
新しい武器を装備すると,バトルスコアは一気に上がる
画像集 No.024のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.025のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
イマジンはこちらも装備要素で,「エンハンスイマジン(E-イマジン)」と「バトルイマジン(B-イマジン)」がある。
E-イマジンは,装備するだけでステータス上昇や特殊能力が付与されるもので,RPGにおける防具やアクセサリに近い。
こちらは5か所の装着部位があり,それぞれの形状に対応するものを1つずつ装備できる。E-イマジンのレシピはサブクエストの達成,アドベンチャーボードの報酬が主な獲得手段となる。
なおクラフトを目指す場合は,レシピと一緒に素材集めにうってつけなアドベンチャーボードが同時に渡されることも多いので,随時確認だ。
画像集 No.030のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
B-イマジンのほうは,装備すると自身のスキルとは別に,キャラクターやエネミーを呼び出すなどの固有スキルが使えるようになる。
こちらはレアドロップのほか,特定エリアにいる“ネームドエネミー”が落とす「イデア」を素材にクラフトしていく。
ネームドエネミーが出るチャレンジクエストの発生場所には,人の待機列もあったり
画像集 No.026のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.027のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.028のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.029のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
ちなみに,装備のクラフト素材を集めるときは「ウィッシュリスト」を活用するといい。ウィッシュリストはメニューのクエストから確認でき,HUDにチェックを入れると,画面上に必要素材を表示できる。
画像集 No.031のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■4.気軽にバトルコンテンツに挑戦しよう!
バトルスコアが上がり,クエスト消化も落ち着いてきたら,バトル系のコンテンツにも挑戦しよう。すると,さらなるキャラクター強化が見込めるほか,そこでしか手に入らない素材や武器も手に入る。
そして「オンラインゲームといえば共闘っ!」といったイメージがあると思うが,ブルプロのMOB狩りには“今すぐパーティ”機能が存在する。同機能をオンにしておくと,狩り場にいる近くのプレイヤーと自動的にパーティを組んでくれて,デメリットなしで効率を高められる。なにより,パーティプレイを気軽に味わえるためグンと楽しくなる。
もちろん,各種バトルコンテンツにもマッチングシステムがあるので,以降は気楽にパーティプレイをしていこう。
今すぐパーティは,メニューの「パーティ」から設定可能。ただ,町に戻るたびにオフに切り替わるため,狩りにいくときには毎回オンにするクセをつけておきたい。PC版なら“0”キー長押しで,メニューを開かずとも切り替えられる
画像集 No.032のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
マッチング待ちの間も動けるので,クエスト進行やフィールド狩りをしながら待とう
画像集 No.033のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.034のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■5.気に入らなければ早めにクラスチェンジ!
すこしプレイした結果,「う~ん,このクラス苦手かも……」なんて思う人も出てくるかもしれない。そうなったらクラスチェンジだ。
クラスチェンジは“なりたいクラスの武器に装備変更するだけ”でできるお手軽仕様だ。しかし,クラスレベルはクラスごとに設定されているので,新しいクラスを始めたときは当然,レベル1からである。
ゲーム序盤はクエストにより,クラスレベルもどんどん上がっていく。けれど,クエストの恩恵が減ってくるころから,フィールド狩りやバトルコンテンツなどでレベル上げをすることになる。ゆえに,肌に合わないときは早めのクラスチェンジがおすすめなのだ。
また,一部クエストなどで手に入る「クラス虎の巻 G1」は,クラス経験値を10000増やしてくれる。ブルプロではこの便利アイテムを使い,サブクラスの序盤育成をお手軽にスキップするのがいい。
同様に,「アドボの経験値報酬をサブクラスに変更してから受け取る」といった小技もけっこう有用である。
スキルはクラスレベルが上がると勝手に覚える。スキルの確認や付け替えはメニューのキャラクターからできるので,レベルが上がるたびにチェックしよう
画像集 No.035のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.036のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.037のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
アドベンチャーボードは,ゴール報酬に大量の経験値が置いてあることが多い。なので,親鳥(メインクラス)がひな鳥(サブクラス)にエサをあげるかのごとくレベル上げに活用だ
画像集 No.038のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.039のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■6.課金するならシーズンパスから!
ブルプロは有償サービスでキャラクターを強化する要素がほぼないが,「シーズンポイント」をためると報酬がもらえる「シーズンパス」は存在する。昨今のオンラインゲームではよく見るシステムだ。
パスをグレードアップすると,追加枠で便利な育成アイテムやB-イマジンの素材が手に入る。これはゲーム攻略において必須ではないが,強くなるための近道はできる,といった感触である。
課題を達成しないと報酬がもらえないぶん,手間はかかるが,お金を投じるならまずはシーズンパスがおすすめだ。
シーズンポイントを集めるには,デイリークエスト,ウィークリークエスト,シーズンクエストを達成する必要がある。最初は気付きづらいだろうが,メニューの「クエスト-配信クエスト」で確認しよう。
これらのクエストには報酬受け取りボタンがあり,それを押すと報酬が手に入る。毎日ゲームを終える前に,デイリークエストやウィークリークエストの報酬獲得を忘れないようにするといい。
画像集 No.040のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.041のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
現在はデイリークエストでクラス経験値ももらえる
画像集 No.042のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■7.知っておきたい便利機能!
最後に知っておきたいのは,ゲームプレイをとても快適にしてくれる「便利な設定・機能」についてだ。なお,操作キーはPC版に準拠しているため,家庭用ゲーム機版の人は“機能自体”で覚えてほしい。
「ブックマーク」は,メニュー内の特定のページを“ワンボタンで開ける”ようにする機能だ。設定方法は簡単で,登録したいページを開き,ブックマーク登録キー(PC版キーボードでは“]”)を押すだけ。
頻繁に確認するアドベンチャーボードやデイリークエストのページをブックマークしておくと,それだけで抜群に快適になる。
画像集 No.043のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.044のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
続いて「レイヤーマップ機能」は,大きさや透過率を自由に設定できる“大きめのミニマップ”といったもので,探索中によく使う。
レイヤーマップはキーボードなら“B”キーで開け,開いた状態でBを長押しすると設定をいじれる。初期状態では配置位置があまりよくないケースもままあるため,オプションのHUDレイアウト設定から,画面右上など自分の見やすい位置に移動させよう。
画像集 No.045のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.046のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
最後に紹介するのが「メモリスタンド」だ。これは冒険者ランク3以上で開放される機能で,“リキッドメモリ”と呼ばれる専用アイテムを使用することで,一時的にアイテムの採取数が増えるなどの効果を得られる。プレイの時短に役立つので,どんどん活用しよう。
画像集 No.047のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.048のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
といったところが,序盤に知っておきたいブルプロ七箇条である。本稿が一助となり,冒険がすこしでも楽になれば幸いだ。
しかしながら,今回紹介できていないコンテンツや楽しみ方は,まだまだ山ほど存在する。そのため,プレイ中は段階的に「今はなにをすればいいの?」と迷ってしまうことも往々にしてあるはず。
そんなときは,ゲーム内でフレンドを作ったり,チームに加入してベテラン冒険者に聞いてみたり,公認Discordで気軽に質問してみるといい。ブルプロはソロプレイで楽しめる1人用RPGとしての骨格がしっかりとしているが,やはり誰かと一緒にプレイするのがオンラインゲームの醍醐味。みなもその気概で,仲間たちとともに冒険を楽しもう。
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(C)BANDAI NAMCO Online Inc. (C)BANDAI NAMCO Studios Inc.
(C)BANDAI NAMCO Online Inc. (C)BANDAI NAMCO Studios Inc.
(C)BANDAI NAMCO Online Inc. (C)BANDAI NAMCO Studios Inc.
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ディズニー ツイステッドワンダーランド
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フェスティバトル
ここまでやりきったら,ブルプロのスタート。
物語は,プレイヤーが謎の洞窟で目覚めるところから始まる。そこでゴブリンから逃げてきた女の子「フェステ」と出会うと,戦闘チュートリアルに突入する。
主人公は謎の光に話しかけられて目覚めるも,記憶がない。という王道展開
画像集 No.010のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.011のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
本作のバトルは,クラスごとに異なる戦闘システムと,回避やガードに重点を置いた緊張感のあるリアルタイムアクションが魅力となる。
ガードを主軸にして戦うイージスファイターや,特殊なギミックで大ダメージを狙うブリッツランサーなどそれぞれ役割が違うため,クラスを変えるだけでゲームプレイが大きく変化し,新鮮さを感じられる。
画像集 No.012のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.013のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
戦闘チュートリアルを経て,拠点となる交易都市「アステルリーズ」へと移れば,いざ冒険の幕開けだ。
画像集 No.014のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
ストーリーのススメ ~「神懸の御柱」までの道 ~
七箇条に入る前に,ゲーム序盤の流れも追っておこう。
あなたはアステルリーズにやってきたあと,最初に目覚めた洞窟にもう一度おもむくことになる。そこで冒険者「ジェイク」と出会い,この世界における“冒険者の道”を歩むことにした。
画像集 No.049のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.050のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.051のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
冒険者としての最初の依頼は,「巨竜の爪痕」でのモンスター討伐だ。あなたが道中で戦い方を学んでいると,目の前に突然,冒険譚で語られる怪物にして,時空の歪みから生まれたモンスター「アバリティア」が現れる。さらに,放浪者を名乗る謎の人物「メルロウフ」の姿も。
彼が言う「揺らぎ」や「来者」とは一体なんなのか? ここからあなたは,世界の謎を暴き,世界を守るための壮大な旅に出る。
画像集 No.053のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.054のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.067のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
(クラスの)レベルは,メインクエストを攻略すればどんどん上がる。武器などの装備アイテムもメインクエストの報酬で手に入るので,序盤はゲームサイクルに身を任せるだけで装備更新していける。
そのため,まずはストーリーを追うことに専念しよう。
画像集 No.068のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.069のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
物語が進むと,徐々に新たな謎が増えていく。時空の歪みとはなんなのか? アバリティアはなぜ現れのか? 真相を突き止めるべく,あなたは巨大な神殿「神懸の御柱」にたどり着くことになる。
画像集 No.072のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
神懸の御柱の中では,お嬢様っぽい「エーリンゼ」と従者の「ティリス」と出会い,アバリティアと戦うことになる。
ボスの「封印されし暴虐」は,これまでに出てくるエネミーよりも攻撃力が断然高い,序盤の壁だ。相手のアクションを観察し,なるべく回避して被ダメージを減らしつつ,ピンチのときは回復薬を使ったり,距離を取ってフェステにターゲットを引いてもらったりして戦おう。
画像集 No.073のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
そして封印されし暴虐を倒すと,アバリティアよりもっとヤバそうな竜王が出現し,さらに命を狙われることになるのだが――。
ここからの予期もせぬ事態の連続は,自身で体験してほしい。
画像集 No.062のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.063のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.064のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.065のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
このあとは,自分だけの自由な旅に出るも,以降の“ブルプロ七箇条”に従うも,すべてはあなたの楽しみ方次第である。
遊ぶ前に知っておきたい“ブルプロ七箇条”
さて,ここからはブルプロを遊んでいくうえで,事前に知っておくと“冒険がメチャクチャ楽になる七箇条”をお伝えする。いずれも基礎的なことではあるが,ゲームを効率的に進めるのに役立つはずだ。
■1.アドボを進めて冒険者ランクを上げよう!
アドボこと「アドベンチャーボード」は,ゲーム進行の基本だ。これは端的に「たくさんのミッションが掲示されたチャート」みたいなもので,記載のミッションをこなすと報酬がもらえる。
なかでも重要なのは“冒険者ランクアップのボード”だ。ブルプロには「冒険者ランク」と「クラスレベル」があり,クラスレベルは戦闘やクエストで勝手に上がっていくが,冒険者ランクはランクアップのボードを消化し,さらに特定の試練をクリアしないと上がらない。
冒険者ランクはキャラクターの強さに直接関わらないものの,上げることで各種コンテンツが開放され,受けられるクエストも増えていく。そのため,ゲーム進行においてはとくに重要視したい。
序盤でいち早くこなしたいのは,冒険者ランクアップ4のボード報酬「マウントイマジン」である。これはいわゆる乗り物で,フィールド内の長距離移動をいっきに快適にしてくれる。クエストやストーリーのおともとして必須なので,最初はこれの確保を目指そう。
同時に進められるボードは10個まで。マルチタスクの管理は大変だが,目的のボードが「進行中」になっているかちゃんとチェックしておこう
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マウントイマジンがあれば,移動や採取がメチャクチャ楽になる
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■2.クエスト達成でクラスレベルを上げよう!
クラスレベルを上げる方法は主に,クエストやアドベンチャーボードの進行と,戦闘経験値の獲得の2種類がある。
序盤に関してはクエスト&アドボから得られる経験値がおいしく,これらをこなしていくだけで自然とレベルが上がるはずだ。
クエストの種別は「メインクエスト」「サブクエスト」に分けられる。メインクエストはその名の通り物語に関連したもので,サブクエストは“町の住民からのお願い”のようなものだ。
ほかにも,町の施設の使い方を学ぶためのチュートリアルクエストや,登場人物たちを深掘りするキーキャラクタークエストもある。
クエストは10個まで受けられて,同時進行が可能なので,なるべく多くの案件を抱えて外出するのがデキる冒険者だ。
画像集 No.021のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
青い「!」はクエスト。赤い「!」は冒険者ランク制限などで受けられないもの
画像集 No.022のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
メニューのクエスト一覧で「ガイドにチェック」を入れると,オレンジ色の光がクエスト位置まで案内してくれる。とても便利
画像集 No.023のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■3.バトルスコアを上げてキャラを強くしよう!
キャラクターの戦闘力は,装備している「武器」と「イマジン」で決まる。またブルプロにおける戦闘力は“バトルスコア”で示され,同スコアがダンジョンや戦闘コンテンツの入場条件になっている。
そして本作は,強い装備の獲得がゲーム進行のキーとなる。
武器は「ミッションのドロップ」を狙うか,「レシピでクラフト」するかで入手できる。どちらでも問題ないが,使用中の武器よりも上位武器が獲得できる状態になったら,すぐに確保したいところだ。
新しい武器を装備すると,バトルスコアは一気に上がる
画像集 No.024のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.025のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
イマジンはこちらも装備要素で,「エンハンスイマジン(E-イマジン)」と「バトルイマジン(B-イマジン)」がある。
E-イマジンは,装備するだけでステータス上昇や特殊能力が付与されるもので,RPGにおける防具やアクセサリに近い。
こちらは5か所の装着部位があり,それぞれの形状に対応するものを1つずつ装備できる。E-イマジンのレシピはサブクエストの達成,アドベンチャーボードの報酬が主な獲得手段となる。
なおクラフトを目指す場合は,レシピと一緒に素材集めにうってつけなアドベンチャーボードが同時に渡されることも多いので,随時確認だ。
画像集 No.030のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
B-イマジンのほうは,装備すると自身のスキルとは別に,キャラクターやエネミーを呼び出すなどの固有スキルが使えるようになる。
こちらはレアドロップのほか,特定エリアにいる“ネームドエネミー”が落とす「イデア」を素材にクラフトしていく。
ネームドエネミーが出るチャレンジクエストの発生場所には,人の待機列もあったり
画像集 No.026のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.027のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.028のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.029のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
ちなみに,装備のクラフト素材を集めるときは「ウィッシュリスト」を活用するといい。ウィッシュリストはメニューのクエストから確認でき,HUDにチェックを入れると,画面上に必要素材を表示できる。
画像集 No.031のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■4.気軽にバトルコンテンツに挑戦しよう!
バトルスコアが上がり,クエスト消化も落ち着いてきたら,バトル系のコンテンツにも挑戦しよう。すると,さらなるキャラクター強化が見込めるほか,そこでしか手に入らない素材や武器も手に入る。
そして「オンラインゲームといえば共闘っ!」といったイメージがあると思うが,ブルプロのMOB狩りには“今すぐパーティ”機能が存在する。同機能をオンにしておくと,狩り場にいる近くのプレイヤーと自動的にパーティを組んでくれて,デメリットなしで効率を高められる。なにより,パーティプレイを気軽に味わえるためグンと楽しくなる。
もちろん,各種バトルコンテンツにもマッチングシステムがあるので,以降は気楽にパーティプレイをしていこう。
今すぐパーティは,メニューの「パーティ」から設定可能。ただ,町に戻るたびにオフに切り替わるため,狩りにいくときには毎回オンにするクセをつけておきたい。PC版なら“0”キー長押しで,メニューを開かずとも切り替えられる
画像集 No.032のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
マッチング待ちの間も動けるので,クエスト進行やフィールド狩りをしながら待とう
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■5.気に入らなければ早めにクラスチェンジ!
すこしプレイした結果,「う~ん,このクラス苦手かも……」なんて思う人も出てくるかもしれない。そうなったらクラスチェンジだ。
クラスチェンジは“なりたいクラスの武器に装備変更するだけ”でできるお手軽仕様だ。しかし,クラスレベルはクラスごとに設定されているので,新しいクラスを始めたときは当然,レベル1からである。
ゲーム序盤はクエストにより,クラスレベルもどんどん上がっていく。けれど,クエストの恩恵が減ってくるころから,フィールド狩りやバトルコンテンツなどでレベル上げをすることになる。ゆえに,肌に合わないときは早めのクラスチェンジがおすすめなのだ。
また,一部クエストなどで手に入る「クラス虎の巻 G1」は,クラス経験値を10000増やしてくれる。ブルプロではこの便利アイテムを使い,サブクラスの序盤育成をお手軽にスキップするのがいい。
同様に,「アドボの経験値報酬をサブクラスに変更してから受け取る」といった小技もけっこう有用である。
スキルはクラスレベルが上がると勝手に覚える。スキルの確認や付け替えはメニューのキャラクターからできるので,レベルが上がるたびにチェックしよう
画像集 No.035のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.036のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.037のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
アドベンチャーボードは,ゴール報酬に大量の経験値が置いてあることが多い。なので,親鳥(メインクラス)がひな鳥(サブクラス)にエサをあげるかのごとくレベル上げに活用だ
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■6.課金するならシーズンパスから!
ブルプロは有償サービスでキャラクターを強化する要素がほぼないが,「シーズンポイント」をためると報酬がもらえる「シーズンパス」は存在する。昨今のオンラインゲームではよく見るシステムだ。
パスをグレードアップすると,追加枠で便利な育成アイテムやB-イマジンの素材が手に入る。これはゲーム攻略において必須ではないが,強くなるための近道はできる,といった感触である。
課題を達成しないと報酬がもらえないぶん,手間はかかるが,お金を投じるならまずはシーズンパスがおすすめだ。
シーズンポイントを集めるには,デイリークエスト,ウィークリークエスト,シーズンクエストを達成する必要がある。最初は気付きづらいだろうが,メニューの「クエスト-配信クエスト」で確認しよう。
これらのクエストには報酬受け取りボタンがあり,それを押すと報酬が手に入る。毎日ゲームを終える前に,デイリークエストやウィークリークエストの報酬獲得を忘れないようにするといい。
画像集 No.040のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.041のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
現在はデイリークエストでクラス経験値ももらえる
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■7.知っておきたい便利機能!
最後に知っておきたいのは,ゲームプレイをとても快適にしてくれる「便利な設定・機能」についてだ。なお,操作キーはPC版に準拠しているため,家庭用ゲーム機版の人は“機能自体”で覚えてほしい。
「ブックマーク」は,メニュー内の特定のページを“ワンボタンで開ける”ようにする機能だ。設定方法は簡単で,登録したいページを開き,ブックマーク登録キー(PC版キーボードでは“]”)を押すだけ。
頻繁に確認するアドベンチャーボードやデイリークエストのページをブックマークしておくと,それだけで抜群に快適になる。
画像集 No.043のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.044のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
続いて「レイヤーマップ機能」は,大きさや透過率を自由に設定できる“大きめのミニマップ”といったもので,探索中によく使う。
レイヤーマップはキーボードなら“B”キーで開け,開いた状態でBを長押しすると設定をいじれる。初期状態では配置位置があまりよくないケースもままあるため,オプションのHUDレイアウト設定から,画面右上など自分の見やすい位置に移動させよう。
画像集 No.045のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.046のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
最後に紹介するのが「メモリスタンド」だ。これは冒険者ランク3以上で開放される機能で,“リキッドメモリ”と呼ばれる専用アイテムを使用することで,一時的にアイテムの採取数が増えるなどの効果を得られる。プレイの時短に役立つので,どんどん活用しよう。
画像集 No.047のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.048のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
といったところが,序盤に知っておきたいブルプロ七箇条である。本稿が一助となり,冒険がすこしでも楽になれば幸いだ。
しかしながら,今回紹介できていないコンテンツや楽しみ方は,まだまだ山ほど存在する。そのため,プレイ中は段階的に「今はなにをすればいいの?」と迷ってしまうことも往々にしてあるはず。
そんなときは,ゲーム内でフレンドを作ったり,チームに加入してベテラン冒険者に聞いてみたり,公認Discordで気軽に質問してみるといい。ブルプロはソロプレイで楽しめる1人用RPGとしての骨格がしっかりとしているが,やはり誰かと一緒にプレイするのがオンラインゲームの醍醐味。みなもその気概で,仲間たちとともに冒険を楽しもう。
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本作のバトルは,クラスごとに異なる戦闘システムと,回避やガードに重点を置いた緊張感のあるリアルタイムアクションが魅力となる。
ガードを主軸にして戦うイージスファイターや,特殊なギミックで大ダメージを狙うブリッツランサーなどそれぞれ役割が違うため,クラスを変えるだけでゲームプレイが大きく変化し,新鮮さを感じられる。
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戦闘チュートリアルを経て,拠点となる交易都市「アステルリーズ」へと移れば,いざ冒険の幕開けだ。
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ストーリーのススメ ~「神懸の御柱」までの道 ~
七箇条に入る前に,ゲーム序盤の流れも追っておこう。
あなたはアステルリーズにやってきたあと,最初に目覚めた洞窟にもう一度おもむくことになる。そこで冒険者「ジェイク」と出会い,この世界における“冒険者の道”を歩むことにした。
画像集 No.049のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.050のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.051のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
冒険者としての最初の依頼は,「巨竜の爪痕」でのモンスター討伐だ。あなたが道中で戦い方を学んでいると,目の前に突然,冒険譚で語られる怪物にして,時空の歪みから生まれたモンスター「アバリティア」が現れる。さらに,放浪者を名乗る謎の人物「メルロウフ」の姿も。
彼が言う「揺らぎ」や「来者」とは一体なんなのか? ここからあなたは,世界の謎を暴き,世界を守るための壮大な旅に出る。
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画像集 No.067のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
(クラスの)レベルは,メインクエストを攻略すればどんどん上がる。武器などの装備アイテムもメインクエストの報酬で手に入るので,序盤はゲームサイクルに身を任せるだけで装備更新していける。
そのため,まずはストーリーを追うことに専念しよう。
画像集 No.068のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.069のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
物語が進むと,徐々に新たな謎が増えていく。時空の歪みとはなんなのか? アバリティアはなぜ現れのか? 真相を突き止めるべく,あなたは巨大な神殿「神懸の御柱」にたどり着くことになる。
画像集 No.072のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
神懸の御柱の中では,お嬢様っぽい「エーリンゼ」と従者の「ティリス」と出会い,アバリティアと戦うことになる。
ボスの「封印されし暴虐」は,これまでに出てくるエネミーよりも攻撃力が断然高い,序盤の壁だ。相手のアクションを観察し,なるべく回避して被ダメージを減らしつつ,ピンチのときは回復薬を使ったり,距離を取ってフェステにターゲットを引いてもらったりして戦おう。
画像集 No.073のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
そして封印されし暴虐を倒すと,アバリティアよりもっとヤバそうな竜王が出現し,さらに命を狙われることになるのだが――。
ここからの予期もせぬ事態の連続は,自身で体験してほしい。
画像集 No.062のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.063のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.064のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.065のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
このあとは,自分だけの自由な旅に出るも,以降の“ブルプロ七箇条”に従うも,すべてはあなたの楽しみ方次第である。
遊ぶ前に知っておきたい“ブルプロ七箇条”
さて,ここからはブルプロを遊んでいくうえで,事前に知っておくと“冒険がメチャクチャ楽になる七箇条”をお伝えする。いずれも基礎的なことではあるが,ゲームを効率的に進めるのに役立つはずだ。
■1.アドボを進めて冒険者ランクを上げよう!
アドボこと「アドベンチャーボード」は,ゲーム進行の基本だ。これは端的に「たくさんのミッションが掲示されたチャート」みたいなもので,記載のミッションをこなすと報酬がもらえる。
なかでも重要なのは“冒険者ランクアップのボード”だ。ブルプロには「冒険者ランク」と「クラスレベル」があり,クラスレベルは戦闘やクエストで勝手に上がっていくが,冒険者ランクはランクアップのボードを消化し,さらに特定の試練をクリアしないと上がらない。
冒険者ランクはキャラクターの強さに直接関わらないものの,上げることで各種コンテンツが開放され,受けられるクエストも増えていく。そのため,ゲーム進行においてはとくに重要視したい。
序盤でいち早くこなしたいのは,冒険者ランクアップ4のボード報酬「マウントイマジン」である。これはいわゆる乗り物で,フィールド内の長距離移動をいっきに快適にしてくれる。クエストやストーリーのおともとして必須なので,最初はこれの確保を目指そう。
同時に進められるボードは10個まで。マルチタスクの管理は大変だが,目的のボードが「進行中」になっているかちゃんとチェックしておこう
画像集 No.015のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.016のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.017のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.018のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
マウントイマジンがあれば,移動や採取がメチャクチャ楽になる
画像集 No.019のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.020のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■2.クエスト達成でクラスレベルを上げよう!
クラスレベルを上げる方法は主に,クエストやアドベンチャーボードの進行と,戦闘経験値の獲得の2種類がある。
序盤に関してはクエスト&アドボから得られる経験値がおいしく,これらをこなしていくだけで自然とレベルが上がるはずだ。
クエストの種別は「メインクエスト」「サブクエスト」に分けられる。メインクエストはその名の通り物語に関連したもので,サブクエストは“町の住民からのお願い”のようなものだ。
ほかにも,町の施設の使い方を学ぶためのチュートリアルクエストや,登場人物たちを深掘りするキーキャラクタークエストもある。
クエストは10個まで受けられて,同時進行が可能なので,なるべく多くの案件を抱えて外出するのがデキる冒険者だ。
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青い「!」はクエスト。赤い「!」は冒険者ランク制限などで受けられないもの
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メニューのクエスト一覧で「ガイドにチェック」を入れると,オレンジ色の光がクエスト位置まで案内してくれる。とても便利
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■3.バトルスコアを上げてキャラを強くしよう!
キャラクターの戦闘力は,装備している「武器」と「イマジン」で決まる。またブルプロにおける戦闘力は“バトルスコア”で示され,同スコアがダンジョンや戦闘コンテンツの入場条件になっている。
そして本作は,強い装備の獲得がゲーム進行のキーとなる。
武器は「ミッションのドロップ」を狙うか,「レシピでクラフト」するかで入手できる。どちらでも問題ないが,使用中の武器よりも上位武器が獲得できる状態になったら,すぐに確保したいところだ。
新しい武器を装備すると,バトルスコアは一気に上がる
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イマジンはこちらも装備要素で,「エンハンスイマジン(E-イマジン)」と「バトルイマジン(B-イマジン)」がある。
E-イマジンは,装備するだけでステータス上昇や特殊能力が付与されるもので,RPGにおける防具やアクセサリに近い。
こちらは5か所の装着部位があり,それぞれの形状に対応するものを1つずつ装備できる。E-イマジンのレシピはサブクエストの達成,アドベンチャーボードの報酬が主な獲得手段となる。
なおクラフトを目指す場合は,レシピと一緒に素材集めにうってつけなアドベンチャーボードが同時に渡されることも多いので,随時確認だ。
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B-イマジンのほうは,装備すると自身のスキルとは別に,キャラクターやエネミーを呼び出すなどの固有スキルが使えるようになる。
こちらはレアドロップのほか,特定エリアにいる“ネームドエネミー”が落とす「イデア」を素材にクラフトしていく。
ネームドエネミーが出るチャレンジクエストの発生場所には,人の待機列もあったり
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ちなみに,装備のクラフト素材を集めるときは「ウィッシュリスト」を活用するといい。ウィッシュリストはメニューのクエストから確認でき,HUDにチェックを入れると,画面上に必要素材を表示できる。
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■4.気軽にバトルコンテンツに挑戦しよう!
バトルスコアが上がり,クエスト消化も落ち着いてきたら,バトル系のコンテンツにも挑戦しよう。すると,さらなるキャラクター強化が見込めるほか,そこでしか手に入らない素材や武器も手に入る。
そして「オンラインゲームといえば共闘っ!」といったイメージがあると思うが,ブルプロのMOB狩りには“今すぐパーティ”機能が存在する。同機能をオンにしておくと,狩り場にいる近くのプレイヤーと自動的にパーティを組んでくれて,デメリットなしで効率を高められる。なにより,パーティプレイを気軽に味わえるためグンと楽しくなる。
もちろん,各種バトルコンテンツにもマッチングシステムがあるので,以降は気楽にパーティプレイをしていこう。
今すぐパーティは,メニューの「パーティ」から設定可能。ただ,町に戻るたびにオフに切り替わるため,狩りにいくときには毎回オンにするクセをつけておきたい。PC版なら“0”キー長押しで,メニューを開かずとも切り替えられる
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マッチング待ちの間も動けるので,クエスト進行やフィールド狩りをしながら待とう
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■5.気に入らなければ早めにクラスチェンジ!
すこしプレイした結果,「う~ん,このクラス苦手かも……」なんて思う人も出てくるかもしれない。そうなったらクラスチェンジだ。
クラスチェンジは“なりたいクラスの武器に装備変更するだけ”でできるお手軽仕様だ。しかし,クラスレベルはクラスごとに設定されているので,新しいクラスを始めたときは当然,レベル1からである。
ゲーム序盤はクエストにより,クラスレベルもどんどん上がっていく。けれど,クエストの恩恵が減ってくるころから,フィールド狩りやバトルコンテンツなどでレベル上げをすることになる。ゆえに,肌に合わないときは早めのクラスチェンジがおすすめなのだ。
また,一部クエストなどで手に入る「クラス虎の巻 G1」は,クラス経験値を10000増やしてくれる。ブルプロではこの便利アイテムを使い,サブクラスの序盤育成をお手軽にスキップするのがいい。
同様に,「アドボの経験値報酬をサブクラスに変更してから受け取る」といった小技もけっこう有用である。
スキルはクラスレベルが上がると勝手に覚える。スキルの確認や付け替えはメニューのキャラクターからできるので,レベルが上がるたびにチェックしよう
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アドベンチャーボードは,ゴール報酬に大量の経験値が置いてあることが多い。なので,親鳥(メインクラス)がひな鳥(サブクラス)にエサをあげるかのごとくレベル上げに活用だ
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■6.課金するならシーズンパスから!
ブルプロは有償サービスでキャラクターを強化する要素がほぼないが,「シーズンポイント」をためると報酬がもらえる「シーズンパス」は存在する。昨今のオンラインゲームではよく見るシステムだ。
パスをグレードアップすると,追加枠で便利な育成アイテムやB-イマジンの素材が手に入る。これはゲーム攻略において必須ではないが,強くなるための近道はできる,といった感触である。
課題を達成しないと報酬がもらえないぶん,手間はかかるが,お金を投じるならまずはシーズンパスがおすすめだ。
シーズンポイントを集めるには,デイリークエスト,ウィークリークエスト,シーズンクエストを達成する必要がある。最初は気付きづらいだろうが,メニューの「クエスト-配信クエスト」で確認しよう。
これらのクエストには報酬受け取りボタンがあり,それを押すと報酬が手に入る。毎日ゲームを終える前に,デイリークエストやウィークリークエストの報酬獲得を忘れないようにするといい。
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現在はデイリークエストでクラス経験値ももらえる
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■7.知っておきたい便利機能!
最後に知っておきたいのは,ゲームプレイをとても快適にしてくれる「便利な設定・機能」についてだ。なお,操作キーはPC版に準拠しているため,家庭用ゲーム機版の人は“機能自体”で覚えてほしい。
「ブックマーク」は,メニュー内の特定のページを“ワンボタンで開ける”ようにする機能だ。設定方法は簡単で,登録したいページを開き,ブックマーク登録キー(PC版キーボードでは“]”)を押すだけ。
頻繁に確認するアドベンチャーボードやデイリークエストのページをブックマークしておくと,それだけで抜群に快適になる。
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続いて「レイヤーマップ機能」は,大きさや透過率を自由に設定できる“大きめのミニマップ”といったもので,探索中によく使う。
レイヤーマップはキーボードなら“B”キーで開け,開いた状態でBを長押しすると設定をいじれる。初期状態では配置位置があまりよくないケースもままあるため,オプションのHUDレイアウト設定から,画面右上など自分の見やすい位置に移動させよう。
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最後に紹介するのが「メモリスタンド」だ。これは冒険者ランク3以上で開放される機能で,“リキッドメモリ”と呼ばれる専用アイテムを使用することで,一時的にアイテムの採取数が増えるなどの効果を得られる。プレイの時短に役立つので,どんどん活用しよう。
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といったところが,序盤に知っておきたいブルプロ七箇条である。本稿が一助となり,冒険がすこしでも楽になれば幸いだ。
しかしながら,今回紹介できていないコンテンツや楽しみ方は,まだまだ山ほど存在する。そのため,プレイ中は段階的に「今はなにをすればいいの?」と迷ってしまうことも往々にしてあるはず。
そんなときは,ゲーム内でフレンドを作ったり,チームに加入してベテラン冒険者に聞いてみたり,公認Discordで気軽に質問してみるといい。ブルプロはソロプレイで楽しめる1人用RPGとしての骨格がしっかりとしているが,やはり誰かと一緒にプレイするのがオンラインゲームの醍醐味。みなもその気概で,仲間たちとともに冒険を楽しもう。
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「BLUE PROTOCOL」公式サイト
(C)BANDAI NAMCO Online Inc. (C)BANDAI NAMCO Studios Inc.
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価格:基本プレイ無料+アイテム課金
発売日:2023/06/14
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主人公は謎の光に話しかけられて目覚めるも,記憶がない。という王道展開
画像集 No.010のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.011のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
本作のバトルは,クラスごとに異なる戦闘システムと,回避やガードに重点を置いた緊張感のあるリアルタイムアクションが魅力となる。
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序盤でいち早くこなしたいのは,冒険者ランクアップ4のボード報酬「マウントイマジン」である。これはいわゆる乗り物で,フィールド内の長距離移動をいっきに快適にしてくれる。クエストやストーリーのおともとして必須なので,最初はこれの確保を目指そう。
同時に進められるボードは10個まで。マルチタスクの管理は大変だが,目的のボードが「進行中」になっているかちゃんとチェックしておこう
画像集 No.015のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.016のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.017のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.018のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
マウントイマジンがあれば,移動や採取がメチャクチャ楽になる
画像集 No.019のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.020のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■2.クエスト達成でクラスレベルを上げよう!
クラスレベルを上げる方法は主に,クエストやアドベンチャーボードの進行と,戦闘経験値の獲得の2種類がある。
序盤に関してはクエスト&アドボから得られる経験値がおいしく,これらをこなしていくだけで自然とレベルが上がるはずだ。
クエストの種別は「メインクエスト」「サブクエスト」に分けられる。メインクエストはその名の通り物語に関連したもので,サブクエストは“町の住民からのお願い”のようなものだ。
ほかにも,町の施設の使い方を学ぶためのチュートリアルクエストや,登場人物たちを深掘りするキーキャラクタークエストもある。
クエストは10個まで受けられて,同時進行が可能なので,なるべく多くの案件を抱えて外出するのがデキる冒険者だ。
画像集 No.021のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
青い「!」はクエスト。赤い「!」は冒険者ランク制限などで受けられないもの
画像集 No.022のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
メニューのクエスト一覧で「ガイドにチェック」を入れると,オレンジ色の光がクエスト位置まで案内してくれる。とても便利
画像集 No.023のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■3.バトルスコアを上げてキャラを強くしよう!
キャラクターの戦闘力は,装備している「武器」と「イマジン」で決まる。またブルプロにおける戦闘力は“バトルスコア”で示され,同スコアがダンジョンや戦闘コンテンツの入場条件になっている。
そして本作は,強い装備の獲得がゲーム進行のキーとなる。
武器は「ミッションのドロップ」を狙うか,「レシピでクラフト」するかで入手できる。どちらでも問題ないが,使用中の武器よりも上位武器が獲得できる状態になったら,すぐに確保したいところだ。
新しい武器を装備すると,バトルスコアは一気に上がる
画像集 No.024のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.025のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
イマジンはこちらも装備要素で,「エンハンスイマジン(E-イマジン)」と「バトルイマジン(B-イマジン)」がある。
E-イマジンは,装備するだけでステータス上昇や特殊能力が付与されるもので,RPGにおける防具やアクセサリに近い。
こちらは5か所の装着部位があり,それぞれの形状に対応するものを1つずつ装備できる。E-イマジンのレシピはサブクエストの達成,アドベンチャーボードの報酬が主な獲得手段となる。
なおクラフトを目指す場合は,レシピと一緒に素材集めにうってつけなアドベンチャーボードが同時に渡されることも多いので,随時確認だ。
画像集 No.030のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
B-イマジンのほうは,装備すると自身のスキルとは別に,キャラクターやエネミーを呼び出すなどの固有スキルが使えるようになる。
こちらはレアドロップのほか,特定エリアにいる“ネームドエネミー”が落とす「イデア」を素材にクラフトしていく。
ネームドエネミーが出るチャレンジクエストの発生場所には,人の待機列もあったり
画像集 No.026のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.027のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.028のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.029のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
ちなみに,装備のクラフト素材を集めるときは「ウィッシュリスト」を活用するといい。ウィッシュリストはメニューのクエストから確認でき,HUDにチェックを入れると,画面上に必要素材を表示できる。
画像集 No.031のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■4.気軽にバトルコンテンツに挑戦しよう!
バトルスコアが上がり,クエスト消化も落ち着いてきたら,バトル系のコンテンツにも挑戦しよう。すると,さらなるキャラクター強化が見込めるほか,そこでしか手に入らない素材や武器も手に入る。
そして「オンラインゲームといえば共闘っ!」といったイメージがあると思うが,ブルプロのMOB狩りには“今すぐパーティ”機能が存在する。同機能をオンにしておくと,狩り場にいる近くのプレイヤーと自動的にパーティを組んでくれて,デメリットなしで効率を高められる。なにより,パーティプレイを気軽に味わえるためグンと楽しくなる。
もちろん,各種バトルコンテンツにもマッチングシステムがあるので,以降は気楽にパーティプレイをしていこう。
今すぐパーティは,メニューの「パーティ」から設定可能。ただ,町に戻るたびにオフに切り替わるため,狩りにいくときには毎回オンにするクセをつけておきたい。PC版なら“0”キー長押しで,メニューを開かずとも切り替えられる
画像集 No.032のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
マッチング待ちの間も動けるので,クエスト進行やフィールド狩りをしながら待とう
画像集 No.033のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.034のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■5.気に入らなければ早めにクラスチェンジ!
すこしプレイした結果,「う~ん,このクラス苦手かも……」なんて思う人も出てくるかもしれない。そうなったらクラスチェンジだ。
クラスチェンジは“なりたいクラスの武器に装備変更するだけ”でできるお手軽仕様だ。しかし,クラスレベルはクラスごとに設定されているので,新しいクラスを始めたときは当然,レベル1からである。
ゲーム序盤はクエストにより,クラスレベルもどんどん上がっていく。けれど,クエストの恩恵が減ってくるころから,フィールド狩りやバトルコンテンツなどでレベル上げをすることになる。ゆえに,肌に合わないときは早めのクラスチェンジがおすすめなのだ。
また,一部クエストなどで手に入る「クラス虎の巻 G1」は,クラス経験値を10000増やしてくれる。ブルプロではこの便利アイテムを使い,サブクラスの序盤育成をお手軽にスキップするのがいい。
同様に,「アドボの経験値報酬をサブクラスに変更してから受け取る」といった小技もけっこう有用である。
スキルはクラスレベルが上がると勝手に覚える。スキルの確認や付け替えはメニューのキャラクターからできるので,レベルが上がるたびにチェックしよう
画像集 No.035のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.036のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.037のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
アドベンチャーボードは,ゴール報酬に大量の経験値が置いてあることが多い。なので,親鳥(メインクラス)がひな鳥(サブクラス)にエサをあげるかのごとくレベル上げに活用だ
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■6.課金するならシーズンパスから!
ブルプロは有償サービスでキャラクターを強化する要素がほぼないが,「シーズンポイント」をためると報酬がもらえる「シーズンパス」は存在する。昨今のオンラインゲームではよく見るシステムだ。
パスをグレードアップすると,追加枠で便利な育成アイテムやB-イマジンの素材が手に入る。これはゲーム攻略において必須ではないが,強くなるための近道はできる,といった感触である。
課題を達成しないと報酬がもらえないぶん,手間はかかるが,お金を投じるならまずはシーズンパスがおすすめだ。
シーズンポイントを集めるには,デイリークエスト,ウィークリークエスト,シーズンクエストを達成する必要がある。最初は気付きづらいだろうが,メニューの「クエスト-配信クエスト」で確認しよう。
これらのクエストには報酬受け取りボタンがあり,それを押すと報酬が手に入る。毎日ゲームを終える前に,デイリークエストやウィークリークエストの報酬獲得を忘れないようにするといい。
画像集 No.040のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.041のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
現在はデイリークエストでクラス経験値ももらえる
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■7.知っておきたい便利機能!
最後に知っておきたいのは,ゲームプレイをとても快適にしてくれる「便利な設定・機能」についてだ。なお,操作キーはPC版に準拠しているため,家庭用ゲーム機版の人は“機能自体”で覚えてほしい。
「ブックマーク」は,メニュー内の特定のページを“ワンボタンで開ける”ようにする機能だ。設定方法は簡単で,登録したいページを開き,ブックマーク登録キー(PC版キーボードでは“]”)を押すだけ。
頻繁に確認するアドベンチャーボードやデイリークエストのページをブックマークしておくと,それだけで抜群に快適になる。
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続いて「レイヤーマップ機能」は,大きさや透過率を自由に設定できる“大きめのミニマップ”といったもので,探索中によく使う。
レイヤーマップはキーボードなら“B”キーで開け,開いた状態でBを長押しすると設定をいじれる。初期状態では配置位置があまりよくないケースもままあるため,オプションのHUDレイアウト設定から,画面右上など自分の見やすい位置に移動させよう。
画像集 No.045のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.046のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
最後に紹介するのが「メモリスタンド」だ。これは冒険者ランク3以上で開放される機能で,“リキッドメモリ”と呼ばれる専用アイテムを使用することで,一時的にアイテムの採取数が増えるなどの効果を得られる。プレイの時短に役立つので,どんどん活用しよう。
画像集 No.047のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.048のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
といったところが,序盤に知っておきたいブルプロ七箇条である。本稿が一助となり,冒険がすこしでも楽になれば幸いだ。
しかしながら,今回紹介できていないコンテンツや楽しみ方は,まだまだ山ほど存在する。そのため,プレイ中は段階的に「今はなにをすればいいの?」と迷ってしまうことも往々にしてあるはず。
そんなときは,ゲーム内でフレンドを作ったり,チームに加入してベテラン冒険者に聞いてみたり,公認Discordで気軽に質問してみるといい。ブルプロはソロプレイで楽しめる1人用RPGとしての骨格がしっかりとしているが,やはり誰かと一緒にプレイするのがオンラインゲームの醍醐味。みなもその気概で,仲間たちとともに冒険を楽しもう。
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「BLUE PROTOCOL」公式サイト
(C)BANDAI NAMCO Online Inc. (C)BANDAI NAMCO Studios Inc.
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BLUE PROTOCOL
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発売日:2023/06/14
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途中からやばいやつ→CSとの強引な合流
最近やばいやつ→ギター(全体攻撃・全体補助の負荷、エフェクトや音の負荷)
↑全部が影響する防衛戦やレイドは地獄になるの当たり前。
121だらけで話にならんよ。
ミッション同様町から直接参加できる小規模レイド設置しないと
アドボクリアできずに居なくなる輩でるだろこれ
ここまでやりきったら,ブルプロのスタート。
物語は,プレイヤーが謎の洞窟で目覚めるところから始まる。そこでゴブリンから逃げてきた女の子「フェステ」と出会うと,戦闘チュートリアルに突入する。
主人公は謎の光に話しかけられて目覚めるも,記憶がない。という王道展開
画像集 No.010のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.011のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
本作のバトルは,クラスごとに異なる戦闘システムと,回避やガードに重点を置いた緊張感のあるリアルタイムアクションが魅力となる。
ガードを主軸にして戦うイージスファイターや,特殊なギミックで大ダメージを狙うブリッツランサーなどそれぞれ役割が違うため,クラスを変えるだけでゲームプレイが大きく変化し,新鮮さを感じられる。
画像集 No.012のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.013のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
戦闘チュートリアルを経て,拠点となる交易都市「アステルリーズ」へと移れば,いざ冒険の幕開けだ。
画像集 No.014のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
ストーリーのススメ ~「神懸の御柱」までの道 ~
七箇条に入る前に,ゲーム序盤の流れも追っておこう。
あなたはアステルリーズにやってきたあと,最初に目覚めた洞窟にもう一度おもむくことになる。そこで冒険者「ジェイク」と出会い,この世界における“冒険者の道”を歩むことにした。
画像集 No.049のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.050のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.051のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
冒険者としての最初の依頼は,「巨竜の爪痕」でのモンスター討伐だ。あなたが道中で戦い方を学んでいると,目の前に突然,冒険譚で語られる怪物にして,時空の歪みから生まれたモンスター「アバリティア」が現れる。さらに,放浪者を名乗る謎の人物「メルロウフ」の姿も。
彼が言う「揺らぎ」や「来者」とは一体なんなのか? ここからあなたは,世界の謎を暴き,世界を守るための壮大な旅に出る。
画像集 No.053のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.054のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.067のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
(クラスの)レベルは,メインクエストを攻略すればどんどん上がる。武器などの装備アイテムもメインクエストの報酬で手に入るので,序盤はゲームサイクルに身を任せるだけで装備更新していける。
そのため,まずはストーリーを追うことに専念しよう。
画像集 No.068のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.069のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
物語が進むと,徐々に新たな謎が増えていく。時空の歪みとはなんなのか? アバリティアはなぜ現れのか? 真相を突き止めるべく,あなたは巨大な神殿「神懸の御柱」にたどり着くことになる。
画像集 No.072のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
神懸の御柱の中では,お嬢様っぽい「エーリンゼ」と従者の「ティリス」と出会い,アバリティアと戦うことになる。
ボスの「封印されし暴虐」は,これまでに出てくるエネミーよりも攻撃力が断然高い,序盤の壁だ。相手のアクションを観察し,なるべく回避して被ダメージを減らしつつ,ピンチのときは回復薬を使ったり,距離を取ってフェステにターゲットを引いてもらったりして戦おう。
画像集 No.073のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
そして封印されし暴虐を倒すと,アバリティアよりもっとヤバそうな竜王が出現し,さらに命を狙われることになるのだが――。
ここからの予期もせぬ事態の連続は,自身で体験してほしい。
画像集 No.062のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.063のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.064のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.065のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
このあとは,自分だけの自由な旅に出るも,以降の“ブルプロ七箇条”に従うも,すべてはあなたの楽しみ方次第である。
遊ぶ前に知っておきたい“ブルプロ七箇条”
さて,ここからはブルプロを遊んでいくうえで,事前に知っておくと“冒険がメチャクチャ楽になる七箇条”をお伝えする。いずれも基礎的なことではあるが,ゲームを効率的に進めるのに役立つはずだ。
■1.アドボを進めて冒険者ランクを上げよう!
アドボこと「アドベンチャーボード」は,ゲーム進行の基本だ。これは端的に「たくさんのミッションが掲示されたチャート」みたいなもので,記載のミッションをこなすと報酬がもらえる。
なかでも重要なのは“冒険者ランクアップのボード”だ。ブルプロには「冒険者ランク」と「クラスレベル」があり,クラスレベルは戦闘やクエストで勝手に上がっていくが,冒険者ランクはランクアップのボードを消化し,さらに特定の試練をクリアしないと上がらない。
冒険者ランクはキャラクターの強さに直接関わらないものの,上げることで各種コンテンツが開放され,受けられるクエストも増えていく。そのため,ゲーム進行においてはとくに重要視したい。
序盤でいち早くこなしたいのは,冒険者ランクアップ4のボード報酬「マウントイマジン」である。これはいわゆる乗り物で,フィールド内の長距離移動をいっきに快適にしてくれる。クエストやストーリーのおともとして必須なので,最初はこれの確保を目指そう。
同時に進められるボードは10個まで。マルチタスクの管理は大変だが,目的のボードが「進行中」になっているかちゃんとチェックしておこう
画像集 No.015のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.016のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.017のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.018のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
マウントイマジンがあれば,移動や採取がメチャクチャ楽になる
画像集 No.019のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.020のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■2.クエスト達成でクラスレベルを上げよう!
クラスレベルを上げる方法は主に,クエストやアドベンチャーボードの進行と,戦闘経験値の獲得の2種類がある。
序盤に関してはクエスト&アドボから得られる経験値がおいしく,これらをこなしていくだけで自然とレベルが上がるはずだ。
クエストの種別は「メインクエスト」「サブクエスト」に分けられる。メインクエストはその名の通り物語に関連したもので,サブクエストは“町の住民からのお願い”のようなものだ。
ほかにも,町の施設の使い方を学ぶためのチュートリアルクエストや,登場人物たちを深掘りするキーキャラクタークエストもある。
クエストは10個まで受けられて,同時進行が可能なので,なるべく多くの案件を抱えて外出するのがデキる冒険者だ。
画像集 No.021のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
青い「!」はクエスト。赤い「!」は冒険者ランク制限などで受けられないもの
画像集 No.022のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
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画像集 No.023のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■3.バトルスコアを上げてキャラを強くしよう!
キャラクターの戦闘力は,装備している「武器」と「イマジン」で決まる。またブルプロにおける戦闘力は“バトルスコア”で示され,同スコアがダンジョンや戦闘コンテンツの入場条件になっている。
そして本作は,強い装備の獲得がゲーム進行のキーとなる。
武器は「ミッションのドロップ」を狙うか,「レシピでクラフト」するかで入手できる。どちらでも問題ないが,使用中の武器よりも上位武器が獲得できる状態になったら,すぐに確保したいところだ。
新しい武器を装備すると,バトルスコアは一気に上がる
画像集 No.024のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.025のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
イマジンはこちらも装備要素で,「エンハンスイマジン(E-イマジン)」と「バトルイマジン(B-イマジン)」がある。
E-イマジンは,装備するだけでステータス上昇や特殊能力が付与されるもので,RPGにおける防具やアクセサリに近い。
こちらは5か所の装着部位があり,それぞれの形状に対応するものを1つずつ装備できる。E-イマジンのレシピはサブクエストの達成,アドベンチャーボードの報酬が主な獲得手段となる。
なおクラフトを目指す場合は,レシピと一緒に素材集めにうってつけなアドベンチャーボードが同時に渡されることも多いので,随時確認だ。
画像集 No.030のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
B-イマジンのほうは,装備すると自身のスキルとは別に,キャラクターやエネミーを呼び出すなどの固有スキルが使えるようになる。
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ネームドエネミーが出るチャレンジクエストの発生場所には,人の待機列もあったり
画像集 No.026のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.027のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.028のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.029のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
ちなみに,装備のクラフト素材を集めるときは「ウィッシュリスト」を活用するといい。ウィッシュリストはメニューのクエストから確認でき,HUDにチェックを入れると,画面上に必要素材を表示できる。
画像集 No.031のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■4.気軽にバトルコンテンツに挑戦しよう!
バトルスコアが上がり,クエスト消化も落ち着いてきたら,バトル系のコンテンツにも挑戦しよう。すると,さらなるキャラクター強化が見込めるほか,そこでしか手に入らない素材や武器も手に入る。
そして「オンラインゲームといえば共闘っ!」といったイメージがあると思うが,ブルプロのMOB狩りには“今すぐパーティ”機能が存在する。同機能をオンにしておくと,狩り場にいる近くのプレイヤーと自動的にパーティを組んでくれて,デメリットなしで効率を高められる。なにより,パーティプレイを気軽に味わえるためグンと楽しくなる。
もちろん,各種バトルコンテンツにもマッチングシステムがあるので,以降は気楽にパーティプレイをしていこう。
今すぐパーティは,メニューの「パーティ」から設定可能。ただ,町に戻るたびにオフに切り替わるため,狩りにいくときには毎回オンにするクセをつけておきたい。PC版なら“0”キー長押しで,メニューを開かずとも切り替えられる
画像集 No.032のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
マッチング待ちの間も動けるので,クエスト進行やフィールド狩りをしながら待とう
画像集 No.033のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.034のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■5.気に入らなければ早めにクラスチェンジ!
すこしプレイした結果,「う~ん,このクラス苦手かも……」なんて思う人も出てくるかもしれない。そうなったらクラスチェンジだ。
クラスチェンジは“なりたいクラスの武器に装備変更するだけ”でできるお手軽仕様だ。しかし,クラスレベルはクラスごとに設定されているので,新しいクラスを始めたときは当然,レベル1からである。
ゲーム序盤はクエストにより,クラスレベルもどんどん上がっていく。けれど,クエストの恩恵が減ってくるころから,フィールド狩りやバトルコンテンツなどでレベル上げをすることになる。ゆえに,肌に合わないときは早めのクラスチェンジがおすすめなのだ。
また,一部クエストなどで手に入る「クラス虎の巻 G1」は,クラス経験値を10000増やしてくれる。ブルプロではこの便利アイテムを使い,サブクラスの序盤育成をお手軽にスキップするのがいい。
同様に,「アドボの経験値報酬をサブクラスに変更してから受け取る」といった小技もけっこう有用である。
スキルはクラスレベルが上がると勝手に覚える。スキルの確認や付け替えはメニューのキャラクターからできるので,レベルが上がるたびにチェックしよう
画像集 No.035のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.036のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.037のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
アドベンチャーボードは,ゴール報酬に大量の経験値が置いてあることが多い。なので,親鳥(メインクラス)がひな鳥(サブクラス)にエサをあげるかのごとくレベル上げに活用だ
画像集 No.038のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.039のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■6.課金するならシーズンパスから!
ブルプロは有償サービスでキャラクターを強化する要素がほぼないが,「シーズンポイント」をためると報酬がもらえる「シーズンパス」は存在する。昨今のオンラインゲームではよく見るシステムだ。
パスをグレードアップすると,追加枠で便利な育成アイテムやB-イマジンの素材が手に入る。これはゲーム攻略において必須ではないが,強くなるための近道はできる,といった感触である。
課題を達成しないと報酬がもらえないぶん,手間はかかるが,お金を投じるならまずはシーズンパスがおすすめだ。
シーズンポイントを集めるには,デイリークエスト,ウィークリークエスト,シーズンクエストを達成する必要がある。最初は気付きづらいだろうが,メニューの「クエスト-配信クエスト」で確認しよう。
これらのクエストには報酬受け取りボタンがあり,それを押すと報酬が手に入る。毎日ゲームを終える前に,デイリークエストやウィークリークエストの報酬獲得を忘れないようにするといい。
画像集 No.040のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.041のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
現在はデイリークエストでクラス経験値ももらえる
画像集 No.042のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■7.知っておきたい便利機能!
最後に知っておきたいのは,ゲームプレイをとても快適にしてくれる「便利な設定・機能」についてだ。なお,操作キーはPC版に準拠しているため,家庭用ゲーム機版の人は“機能自体”で覚えてほしい。
「ブックマーク」は,メニュー内の特定のページを“ワンボタンで開ける”ようにする機能だ。設定方法は簡単で,登録したいページを開き,ブックマーク登録キー(PC版キーボードでは“]”)を押すだけ。
頻繁に確認するアドベンチャーボードやデイリークエストのページをブックマークしておくと,それだけで抜群に快適になる。
画像集 No.043のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.044のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
続いて「レイヤーマップ機能」は,大きさや透過率を自由に設定できる“大きめのミニマップ”といったもので,探索中によく使う。
レイヤーマップはキーボードなら“B”キーで開け,開いた状態でBを長押しすると設定をいじれる。初期状態では配置位置があまりよくないケースもままあるため,オプションのHUDレイアウト設定から,画面右上など自分の見やすい位置に移動させよう。
画像集 No.045のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.046のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
最後に紹介するのが「メモリスタンド」だ。これは冒険者ランク3以上で開放される機能で,“リキッドメモリ”と呼ばれる専用アイテムを使用することで,一時的にアイテムの採取数が増えるなどの効果を得られる。プレイの時短に役立つので,どんどん活用しよう。
画像集 No.047のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.048のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
といったところが,序盤に知っておきたいブルプロ七箇条である。本稿が一助となり,冒険がすこしでも楽になれば幸いだ。
しかしながら,今回紹介できていないコンテンツや楽しみ方は,まだまだ山ほど存在する。そのため,プレイ中は段階的に「今はなにをすればいいの?」と迷ってしまうことも往々にしてあるはず。
そんなときは,ゲーム内でフレンドを作ったり,チームに加入してベテラン冒険者に聞いてみたり,公認Discordで気軽に質問してみるといい。ブルプロはソロプレイで楽しめる1人用RPGとしての骨格がしっかりとしているが,やはり誰かと一緒にプレイするのがオンラインゲームの醍醐味。みなもその気概で,仲間たちとともに冒険を楽しもう。
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「BLUE PROTOCOL」公式サイト
(C)BANDAI NAMCO Online Inc. (C)BANDAI NAMCO Studios Inc.
(C)BANDAI NAMCO Online Inc. (C)BANDAI NAMCO Studios Inc.
(C)BANDAI NAMCO Online Inc. (C)BANDAI NAMCO Studios Inc.
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BLUE PROTOCOL
BLUE PROTOCOL
価格:基本プレイ無料+アイテム課金
発売日:2023/06/14
ジャンル:アクション RPG MO
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PC:BLUE PROTOCOL
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PS5:BLUE PROTOCOL
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企画記事
ライター:つきひ
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ここまでやりきったら,ブルプロのスタート。
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主人公は謎の光に話しかけられて目覚めるも,記憶がない。という王道展開
画像集 No.010のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.011のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
本作のバトルは,クラスごとに異なる戦闘システムと,回避やガードに重点を置いた緊張感のあるリアルタイムアクションが魅力となる。
ガードを主軸にして戦うイージスファイターや,特殊なギミックで大ダメージを狙うブリッツランサーなどそれぞれ役割が違うため,クラスを変えるだけでゲームプレイが大きく変化し,新鮮さを感じられる。
画像集 No.012のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.013のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
戦闘チュートリアルを経て,拠点となる交易都市「アステルリーズ」へと移れば,いざ冒険の幕開けだ。
画像集 No.014のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
ストーリーのススメ ~「神懸の御柱」までの道 ~
七箇条に入る前に,ゲーム序盤の流れも追っておこう。
あなたはアステルリーズにやってきたあと,最初に目覚めた洞窟にもう一度おもむくことになる。そこで冒険者「ジェイク」と出会い,この世界における“冒険者の道”を歩むことにした。
画像集 No.049のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.050のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.051のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
冒険者としての最初の依頼は,「巨竜の爪痕」でのモンスター討伐だ。あなたが道中で戦い方を学んでいると,目の前に突然,冒険譚で語られる怪物にして,時空の歪みから生まれたモンスター「アバリティア」が現れる。さらに,放浪者を名乗る謎の人物「メルロウフ」の姿も。
彼が言う「揺らぎ」や「来者」とは一体なんなのか? ここからあなたは,世界の謎を暴き,世界を守るための壮大な旅に出る。
画像集 No.053のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.054のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.067のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
(クラスの)レベルは,メインクエストを攻略すればどんどん上がる。武器などの装備アイテムもメインクエストの報酬で手に入るので,序盤はゲームサイクルに身を任せるだけで装備更新していける。
そのため,まずはストーリーを追うことに専念しよう。
画像集 No.068のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.069のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
物語が進むと,徐々に新たな謎が増えていく。時空の歪みとはなんなのか? アバリティアはなぜ現れのか? 真相を突き止めるべく,あなたは巨大な神殿「神懸の御柱」にたどり着くことになる。
画像集 No.072のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
神懸の御柱の中では,お嬢様っぽい「エーリンゼ」と従者の「ティリス」と出会い,アバリティアと戦うことになる。
ボスの「封印されし暴虐」は,これまでに出てくるエネミーよりも攻撃力が断然高い,序盤の壁だ。相手のアクションを観察し,なるべく回避して被ダメージを減らしつつ,ピンチのときは回復薬を使ったり,距離を取ってフェステにターゲットを引いてもらったりして戦おう。
画像集 No.073のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
そして封印されし暴虐を倒すと,アバリティアよりもっとヤバそうな竜王が出現し,さらに命を狙われることになるのだが――。
ここからの予期もせぬ事態の連続は,自身で体験してほしい。
画像集 No.062のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.063のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.064のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.065のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
このあとは,自分だけの自由な旅に出るも,以降の“ブルプロ七箇条”に従うも,すべてはあなたの楽しみ方次第である。
遊ぶ前に知っておきたい“ブルプロ七箇条”
さて,ここからはブルプロを遊んでいくうえで,事前に知っておくと“冒険がメチャクチャ楽になる七箇条”をお伝えする。いずれも基礎的なことではあるが,ゲームを効率的に進めるのに役立つはずだ。
■1.アドボを進めて冒険者ランクを上げよう!
アドボこと「アドベンチャーボード」は,ゲーム進行の基本だ。これは端的に「たくさんのミッションが掲示されたチャート」みたいなもので,記載のミッションをこなすと報酬がもらえる。
なかでも重要なのは“冒険者ランクアップのボード”だ。ブルプロには「冒険者ランク」と「クラスレベル」があり,クラスレベルは戦闘やクエストで勝手に上がっていくが,冒険者ランクはランクアップのボードを消化し,さらに特定の試練をクリアしないと上がらない。
冒険者ランクはキャラクターの強さに直接関わらないものの,上げることで各種コンテンツが開放され,受けられるクエストも増えていく。そのため,ゲーム進行においてはとくに重要視したい。
序盤でいち早くこなしたいのは,冒険者ランクアップ4のボード報酬「マウントイマジン」である。これはいわゆる乗り物で,フィールド内の長距離移動をいっきに快適にしてくれる。クエストやストーリーのおともとして必須なので,最初はこれの確保を目指そう。
同時に進められるボードは10個まで。マルチタスクの管理は大変だが,目的のボードが「進行中」になっているかちゃんとチェックしておこう
画像集 No.015のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.016のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.017のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.018のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
マウントイマジンがあれば,移動や採取がメチャクチャ楽になる
画像集 No.019のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.020のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■2.クエスト達成でクラスレベルを上げよう!
クラスレベルを上げる方法は主に,クエストやアドベンチャーボードの進行と,戦闘経験値の獲得の2種類がある。
序盤に関してはクエスト&アドボから得られる経験値がおいしく,これらをこなしていくだけで自然とレベルが上がるはずだ。
クエストの種別は「メインクエスト」「サブクエスト」に分けられる。メインクエストはその名の通り物語に関連したもので,サブクエストは“町の住民からのお願い”のようなものだ。
ほかにも,町の施設の使い方を学ぶためのチュートリアルクエストや,登場人物たちを深掘りするキーキャラクタークエストもある。
クエストは10個まで受けられて,同時進行が可能なので,なるべく多くの案件を抱えて外出するのがデキる冒険者だ。
画像集 No.021のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
青い「!」はクエスト。赤い「!」は冒険者ランク制限などで受けられないもの
画像集 No.022のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
メニューのクエスト一覧で「ガイドにチェック」を入れると,オレンジ色の光がクエスト位置まで案内してくれる。とても便利
画像集 No.023のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■3.バトルスコアを上げてキャラを強くしよう!
キャラクターの戦闘力は,装備している「武器」と「イマジン」で決まる。またブルプロにおける戦闘力は“バトルスコア”で示され,同スコアがダンジョンや戦闘コンテンツの入場条件になっている。
そして本作は,強い装備の獲得がゲーム進行のキーとなる。
武器は「ミッションのドロップ」を狙うか,「レシピでクラフト」するかで入手できる。どちらでも問題ないが,使用中の武器よりも上位武器が獲得できる状態になったら,すぐに確保したいところだ。
新しい武器を装備すると,バトルスコアは一気に上がる
画像集 No.024のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.025のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
イマジンはこちらも装備要素で,「エンハンスイマジン(E-イマジン)」と「バトルイマジン(B-イマジン)」がある。
E-イマジンは,装備するだけでステータス上昇や特殊能力が付与されるもので,RPGにおける防具やアクセサリに近い。
こちらは5か所の装着部位があり,それぞれの形状に対応するものを1つずつ装備できる。E-イマジンのレシピはサブクエストの達成,アドベンチャーボードの報酬が主な獲得手段となる。
なおクラフトを目指す場合は,レシピと一緒に素材集めにうってつけなアドベンチャーボードが同時に渡されることも多いので,随時確認だ。
画像集 No.030のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
B-イマジンのほうは,装備すると自身のスキルとは別に,キャラクターやエネミーを呼び出すなどの固有スキルが使えるようになる。
こちらはレアドロップのほか,特定エリアにいる“ネームドエネミー”が落とす「イデア」を素材にクラフトしていく。
ネームドエネミーが出るチャレンジクエストの発生場所には,人の待機列もあったり
画像集 No.026のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.027のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.028のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.029のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
ちなみに,装備のクラフト素材を集めるときは「ウィッシュリスト」を活用するといい。ウィッシュリストはメニューのクエストから確認でき,HUDにチェックを入れると,画面上に必要素材を表示できる。
画像集 No.031のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
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レイヤーマップはキーボードなら“B”キーで開け,開いた状態でBを長押しすると設定をいじれる。初期状態では配置位置があまりよくないケースもままあるため,オプションのHUDレイアウト設定から,画面右上など自分の見やすい位置に移動させよう。
画像集 No.045のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.046のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
最後に紹介するのが「メモリスタンド」だ。これは冒険者ランク3以上で開放される機能で,“リキッドメモリ”と呼ばれる専用アイテムを使用することで,一時的にアイテムの採取数が増えるなどの効果を得られる。プレイの時短に役立つので,どんどん活用しよう。
画像集 No.047のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.048のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
といったところが,序盤に知っておきたいブルプロ七箇条である。本稿が一助となり,冒険がすこしでも楽になれば幸いだ。
しかしながら,今回紹介できていないコンテンツや楽しみ方は,まだまだ山ほど存在する。そのため,プレイ中は段階的に「今はなにをすればいいの?」と迷ってしまうことも往々にしてあるはず。
そんなときは,ゲーム内でフレンドを作ったり,チームに加入してベテラン冒険者に聞いてみたり,公認Discordで気軽に質問してみるといい。ブルプロはソロプレイで楽しめる1人用RPGとしての骨格がしっかりとしているが,やはり誰かと一緒にプレイするのがオンラインゲームの醍醐味。みなもその気概で,仲間たちとともに冒険を楽しもう。
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(C)BANDAI NAMCO Online Inc. (C)BANDAI NAMCO Studios Inc.
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ここまでやりきったら,ブルプロのスタート。
物語は,プレイヤーが謎の洞窟で目覚めるところから始まる。そこでゴブリンから逃げてきた女の子「フェステ」と出会うと,戦闘チュートリアルに突入する。
主人公は謎の光に話しかけられて目覚めるも,記憶がない。という王道展開
画像集 No.010のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.011のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
本作のバトルは,クラスごとに異なる戦闘システムと,回避やガードに重点を置いた緊張感のあるリアルタイムアクションが魅力となる。
ガードを主軸にして戦うイージスファイターや,特殊なギミックで大ダメージを狙うブリッツランサーなどそれぞれ役割が違うため,クラスを変えるだけでゲームプレイが大きく変化し,新鮮さを感じられる。
画像集 No.012のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.013のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
戦闘チュートリアルを経て,拠点となる交易都市「アステルリーズ」へと移れば,いざ冒険の幕開けだ。
画像集 No.014のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
ストーリーのススメ ~「神懸の御柱」までの道 ~
七箇条に入る前に,ゲーム序盤の流れも追っておこう。
あなたはアステルリーズにやってきたあと,最初に目覚めた洞窟にもう一度おもむくことになる。そこで冒険者「ジェイク」と出会い,この世界における“冒険者の道”を歩むことにした。
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画像集 No.051のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
冒険者としての最初の依頼は,「巨竜の爪痕」でのモンスター討伐だ。あなたが道中で戦い方を学んでいると,目の前に突然,冒険譚で語られる怪物にして,時空の歪みから生まれたモンスター「アバリティア」が現れる。さらに,放浪者を名乗る謎の人物「メルロウフ」の姿も。
彼が言う「揺らぎ」や「来者」とは一体なんなのか? ここからあなたは,世界の謎を暴き,世界を守るための壮大な旅に出る。
画像集 No.053のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.054のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.067のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
(クラスの)レベルは,メインクエストを攻略すればどんどん上がる。武器などの装備アイテムもメインクエストの報酬で手に入るので,序盤はゲームサイクルに身を任せるだけで装備更新していける。
そのため,まずはストーリーを追うことに専念しよう。
画像集 No.068のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.069のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
物語が進むと,徐々に新たな謎が増えていく。時空の歪みとはなんなのか? アバリティアはなぜ現れのか? 真相を突き止めるべく,あなたは巨大な神殿「神懸の御柱」にたどり着くことになる。
画像集 No.072のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
神懸の御柱の中では,お嬢様っぽい「エーリンゼ」と従者の「ティリス」と出会い,アバリティアと戦うことになる。
ボスの「封印されし暴虐」は,これまでに出てくるエネミーよりも攻撃力が断然高い,序盤の壁だ。相手のアクションを観察し,なるべく回避して被ダメージを減らしつつ,ピンチのときは回復薬を使ったり,距離を取ってフェステにターゲットを引いてもらったりして戦おう。
画像集 No.073のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
そして封印されし暴虐を倒すと,アバリティアよりもっとヤバそうな竜王が出現し,さらに命を狙われることになるのだが――。
ここからの予期もせぬ事態の連続は,自身で体験してほしい。
画像集 No.062のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.063のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.064のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.065のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
このあとは,自分だけの自由な旅に出るも,以降の“ブルプロ七箇条”に従うも,すべてはあなたの楽しみ方次第である。
遊ぶ前に知っておきたい“ブルプロ七箇条”
さて,ここからはブルプロを遊んでいくうえで,事前に知っておくと“冒険がメチャクチャ楽になる七箇条”をお伝えする。いずれも基礎的なことではあるが,ゲームを効率的に進めるのに役立つはずだ。
■1.アドボを進めて冒険者ランクを上げよう!
アドボこと「アドベンチャーボード」は,ゲーム進行の基本だ。これは端的に「たくさんのミッションが掲示されたチャート」みたいなもので,記載のミッションをこなすと報酬がもらえる。
なかでも重要なのは“冒険者ランクアップのボード”だ。ブルプロには「冒険者ランク」と「クラスレベル」があり,クラスレベルは戦闘やクエストで勝手に上がっていくが,冒険者ランクはランクアップのボードを消化し,さらに特定の試練をクリアしないと上がらない。
冒険者ランクはキャラクターの強さに直接関わらないものの,上げることで各種コンテンツが開放され,受けられるクエストも増えていく。そのため,ゲーム進行においてはとくに重要視したい。
序盤でいち早くこなしたいのは,冒険者ランクアップ4のボード報酬「マウントイマジン」である。これはいわゆる乗り物で,フィールド内の長距離移動をいっきに快適にしてくれる。クエストやストーリーのおともとして必須なので,最初はこれの確保を目指そう。
同時に進められるボードは10個まで。マルチタスクの管理は大変だが,目的のボードが「進行中」になっているかちゃんとチェックしておこう
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画像集 No.017のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.018のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
マウントイマジンがあれば,移動や採取がメチャクチャ楽になる
画像集 No.019のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.020のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■2.クエスト達成でクラスレベルを上げよう!
クラスレベルを上げる方法は主に,クエストやアドベンチャーボードの進行と,戦闘経験値の獲得の2種類がある。
序盤に関してはクエスト&アドボから得られる経験値がおいしく,これらをこなしていくだけで自然とレベルが上がるはずだ。
クエストの種別は「メインクエスト」「サブクエスト」に分けられる。メインクエストはその名の通り物語に関連したもので,サブクエストは“町の住民からのお願い”のようなものだ。
ほかにも,町の施設の使い方を学ぶためのチュートリアルクエストや,登場人物たちを深掘りするキーキャラクタークエストもある。
クエストは10個まで受けられて,同時進行が可能なので,なるべく多くの案件を抱えて外出するのがデキる冒険者だ。
画像集 No.021のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
青い「!」はクエスト。赤い「!」は冒険者ランク制限などで受けられないもの
画像集 No.022のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
メニューのクエスト一覧で「ガイドにチェック」を入れると,オレンジ色の光がクエスト位置まで案内してくれる。とても便利
画像集 No.023のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■3.バトルスコアを上げてキャラを強くしよう!
キャラクターの戦闘力は,装備している「武器」と「イマジン」で決まる。またブルプロにおける戦闘力は“バトルスコア”で示され,同スコアがダンジョンや戦闘コンテンツの入場条件になっている。
そして本作は,強い装備の獲得がゲーム進行のキーとなる。
武器は「ミッションのドロップ」を狙うか,「レシピでクラフト」するかで入手できる。どちらでも問題ないが,使用中の武器よりも上位武器が獲得できる状態になったら,すぐに確保したいところだ。
新しい武器を装備すると,バトルスコアは一気に上がる
画像集 No.024のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.025のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
イマジンはこちらも装備要素で,「エンハンスイマジン(E-イマジン)」と「バトルイマジン(B-イマジン)」がある。
E-イマジンは,装備するだけでステータス上昇や特殊能力が付与されるもので,RPGにおける防具やアクセサリに近い。
こちらは5か所の装着部位があり,それぞれの形状に対応するものを1つずつ装備できる。E-イマジンのレシピはサブクエストの達成,アドベンチャーボードの報酬が主な獲得手段となる。
なおクラフトを目指す場合は,レシピと一緒に素材集めにうってつけなアドベンチャーボードが同時に渡されることも多いので,随時確認だ。
画像集 No.030のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
B-イマジンのほうは,装備すると自身のスキルとは別に,キャラクターやエネミーを呼び出すなどの固有スキルが使えるようになる。
こちらはレアドロップのほか,特定エリアにいる“ネームドエネミー”が落とす「イデア」を素材にクラフトしていく。
ネームドエネミーが出るチャレンジクエストの発生場所には,人の待機列もあったり
画像集 No.026のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.027のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.028のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.029のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
ちなみに,装備のクラフト素材を集めるときは「ウィッシュリスト」を活用するといい。ウィッシュリストはメニューのクエストから確認でき,HUDにチェックを入れると,画面上に必要素材を表示できる。
画像集 No.031のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■4.気軽にバトルコンテンツに挑戦しよう!
バトルスコアが上がり,クエスト消化も落ち着いてきたら,バトル系のコンテンツにも挑戦しよう。すると,さらなるキャラクター強化が見込めるほか,そこでしか手に入らない素材や武器も手に入る。
そして「オンラインゲームといえば共闘っ!」といったイメージがあると思うが,ブルプロのMOB狩りには“今すぐパーティ”機能が存在する。同機能をオンにしておくと,狩り場にいる近くのプレイヤーと自動的にパーティを組んでくれて,デメリットなしで効率を高められる。なにより,パーティプレイを気軽に味わえるためグンと楽しくなる。
もちろん,各種バトルコンテンツにもマッチングシステムがあるので,以降は気楽にパーティプレイをしていこう。
今すぐパーティは,メニューの「パーティ」から設定可能。ただ,町に戻るたびにオフに切り替わるため,狩りにいくときには毎回オンにするクセをつけておきたい。PC版なら“0”キー長押しで,メニューを開かずとも切り替えられる
画像集 No.032のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
マッチング待ちの間も動けるので,クエスト進行やフィールド狩りをしながら待とう
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■5.気に入らなければ早めにクラスチェンジ!
すこしプレイした結果,「う~ん,このクラス苦手かも……」なんて思う人も出てくるかもしれない。そうなったらクラスチェンジだ。
クラスチェンジは“なりたいクラスの武器に装備変更するだけ”でできるお手軽仕様だ。しかし,クラスレベルはクラスごとに設定されているので,新しいクラスを始めたときは当然,レベル1からである。
ゲーム序盤はクエストにより,クラスレベルもどんどん上がっていく。けれど,クエストの恩恵が減ってくるころから,フィールド狩りやバトルコンテンツなどでレベル上げをすることになる。ゆえに,肌に合わないときは早めのクラスチェンジがおすすめなのだ。
また,一部クエストなどで手に入る「クラス虎の巻 G1」は,クラス経験値を10000増やしてくれる。ブルプロではこの便利アイテムを使い,サブクラスの序盤育成をお手軽にスキップするのがいい。
同様に,「アドボの経験値報酬をサブクラスに変更してから受け取る」といった小技もけっこう有用である。
スキルはクラスレベルが上がると勝手に覚える。スキルの確認や付け替えはメニューのキャラクターからできるので,レベルが上がるたびにチェックしよう
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アドベンチャーボードは,ゴール報酬に大量の経験値が置いてあることが多い。なので,親鳥(メインクラス)がひな鳥(サブクラス)にエサをあげるかのごとくレベル上げに活用だ
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■6.課金するならシーズンパスから!
ブルプロは有償サービスでキャラクターを強化する要素がほぼないが,「シーズンポイント」をためると報酬がもらえる「シーズンパス」は存在する。昨今のオンラインゲームではよく見るシステムだ。
パスをグレードアップすると,追加枠で便利な育成アイテムやB-イマジンの素材が手に入る。これはゲーム攻略において必須ではないが,強くなるための近道はできる,といった感触である。
課題を達成しないと報酬がもらえないぶん,手間はかかるが,お金を投じるならまずはシーズンパスがおすすめだ。
シーズンポイントを集めるには,デイリークエスト,ウィークリークエスト,シーズンクエストを達成する必要がある。最初は気付きづらいだろうが,メニューの「クエスト-配信クエスト」で確認しよう。
これらのクエストには報酬受け取りボタンがあり,それを押すと報酬が手に入る。毎日ゲームを終える前に,デイリークエストやウィークリークエストの報酬獲得を忘れないようにするといい。
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現在はデイリークエストでクラス経験値ももらえる
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■7.知っておきたい便利機能!
最後に知っておきたいのは,ゲームプレイをとても快適にしてくれる「便利な設定・機能」についてだ。なお,操作キーはPC版に準拠しているため,家庭用ゲーム機版の人は“機能自体”で覚えてほしい。
「ブックマーク」は,メニュー内の特定のページを“ワンボタンで開ける”ようにする機能だ。設定方法は簡単で,登録したいページを開き,ブックマーク登録キー(PC版キーボードでは“]”)を押すだけ。
頻繁に確認するアドベンチャーボードやデイリークエストのページをブックマークしておくと,それだけで抜群に快適になる。
画像集 No.043のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.044のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
続いて「レイヤーマップ機能」は,大きさや透過率を自由に設定できる“大きめのミニマップ”といったもので,探索中によく使う。
レイヤーマップはキーボードなら“B”キーで開け,開いた状態でBを長押しすると設定をいじれる。初期状態では配置位置があまりよくないケースもままあるため,オプションのHUDレイアウト設定から,画面右上など自分の見やすい位置に移動させよう。
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フェスティバトル
ここまでやりきったら,ブルプロのスタート。
物語は,プレイヤーが謎の洞窟で目覚めるところから始まる。そこでゴブリンから逃げてきた女の子「フェステ」と出会うと,戦闘チュートリアルに突入する。
主人公は謎の光に話しかけられて目覚めるも,記憶がない。という王道展開
画像集 No.010のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.011のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
本作のバトルは,クラスごとに異なる戦闘システムと,回避やガードに重点を置いた緊張感のあるリアルタイムアクションが魅力となる。
ガードを主軸にして戦うイージスファイターや,特殊なギミックで大ダメージを狙うブリッツランサーなどそれぞれ役割が違うため,クラスを変えるだけでゲームプレイが大きく変化し,新鮮さを感じられる。
画像集 No.012のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.013のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
戦闘チュートリアルを経て,拠点となる交易都市「アステルリーズ」へと移れば,いざ冒険の幕開けだ。
画像集 No.014のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
ストーリーのススメ ~「神懸の御柱」までの道 ~
七箇条に入る前に,ゲーム序盤の流れも追っておこう。
あなたはアステルリーズにやってきたあと,最初に目覚めた洞窟にもう一度おもむくことになる。そこで冒険者「ジェイク」と出会い,この世界における“冒険者の道”を歩むことにした。
画像集 No.049のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.050のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.051のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
冒険者としての最初の依頼は,「巨竜の爪痕」でのモンスター討伐だ。あなたが道中で戦い方を学んでいると,目の前に突然,冒険譚で語られる怪物にして,時空の歪みから生まれたモンスター「アバリティア」が現れる。さらに,放浪者を名乗る謎の人物「メルロウフ」の姿も。
彼が言う「揺らぎ」や「来者」とは一体なんなのか? ここからあなたは,世界の謎を暴き,世界を守るための壮大な旅に出る。
画像集 No.053のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.054のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.067のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
(クラスの)レベルは,メインクエストを攻略すればどんどん上がる。武器などの装備アイテムもメインクエストの報酬で手に入るので,序盤はゲームサイクルに身を任せるだけで装備更新していける。
そのため,まずはストーリーを追うことに専念しよう。
画像集 No.068のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.069のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
物語が進むと,徐々に新たな謎が増えていく。時空の歪みとはなんなのか? アバリティアはなぜ現れのか? 真相を突き止めるべく,あなたは巨大な神殿「神懸の御柱」にたどり着くことになる。
画像集 No.072のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
神懸の御柱の中では,お嬢様っぽい「エーリンゼ」と従者の「ティリス」と出会い,アバリティアと戦うことになる。
ボスの「封印されし暴虐」は,これまでに出てくるエネミーよりも攻撃力が断然高い,序盤の壁だ。相手のアクションを観察し,なるべく回避して被ダメージを減らしつつ,ピンチのときは回復薬を使ったり,距離を取ってフェステにターゲットを引いてもらったりして戦おう。
画像集 No.073のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
そして封印されし暴虐を倒すと,アバリティアよりもっとヤバそうな竜王が出現し,さらに命を狙われることになるのだが――。
ここからの予期もせぬ事態の連続は,自身で体験してほしい。
画像集 No.062のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.063のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.064のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.065のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
このあとは,自分だけの自由な旅に出るも,以降の“ブルプロ七箇条”に従うも,すべてはあなたの楽しみ方次第である。
遊ぶ前に知っておきたい“ブルプロ七箇条”
さて,ここからはブルプロを遊んでいくうえで,事前に知っておくと“冒険がメチャクチャ楽になる七箇条”をお伝えする。いずれも基礎的なことではあるが,ゲームを効率的に進めるのに役立つはずだ。
■1.アドボを進めて冒険者ランクを上げよう!
アドボこと「アドベンチャーボード」は,ゲーム進行の基本だ。これは端的に「たくさんのミッションが掲示されたチャート」みたいなもので,記載のミッションをこなすと報酬がもらえる。
なかでも重要なのは“冒険者ランクアップのボード”だ。ブルプロには「冒険者ランク」と「クラスレベル」があり,クラスレベルは戦闘やクエストで勝手に上がっていくが,冒険者ランクはランクアップのボードを消化し,さらに特定の試練をクリアしないと上がらない。
冒険者ランクはキャラクターの強さに直接関わらないものの,上げることで各種コンテンツが開放され,受けられるクエストも増えていく。そのため,ゲーム進行においてはとくに重要視したい。
序盤でいち早くこなしたいのは,冒険者ランクアップ4のボード報酬「マウントイマジン」である。これはいわゆる乗り物で,フィールド内の長距離移動をいっきに快適にしてくれる。クエストやストーリーのおともとして必須なので,最初はこれの確保を目指そう。
同時に進められるボードは10個まで。マルチタスクの管理は大変だが,目的のボードが「進行中」になっているかちゃんとチェックしておこう
画像集 No.015のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.016のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
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マウントイマジンがあれば,移動や採取がメチャクチャ楽になる
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■2.クエスト達成でクラスレベルを上げよう!
クラスレベルを上げる方法は主に,クエストやアドベンチャーボードの進行と,戦闘経験値の獲得の2種類がある。
序盤に関してはクエスト&アドボから得られる経験値がおいしく,これらをこなしていくだけで自然とレベルが上がるはずだ。
クエストの種別は「メインクエスト」「サブクエスト」に分けられる。メインクエストはその名の通り物語に関連したもので,サブクエストは“町の住民からのお願い”のようなものだ。
ほかにも,町の施設の使い方を学ぶためのチュートリアルクエストや,登場人物たちを深掘りするキーキャラクタークエストもある。
クエストは10個まで受けられて,同時進行が可能なので,なるべく多くの案件を抱えて外出するのがデキる冒険者だ。
画像集 No.021のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
青い「!」はクエスト。赤い「!」は冒険者ランク制限などで受けられないもの
画像集 No.022のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
メニューのクエスト一覧で「ガイドにチェック」を入れると,オレンジ色の光がクエスト位置まで案内してくれる。とても便利
画像集 No.023のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■3.バトルスコアを上げてキャラを強くしよう!
キャラクターの戦闘力は,装備している「武器」と「イマジン」で決まる。またブルプロにおける戦闘力は“バトルスコア”で示され,同スコアがダンジョンや戦闘コンテンツの入場条件になっている。
そして本作は,強い装備の獲得がゲーム進行のキーとなる。
武器は「ミッションのドロップ」を狙うか,「レシピでクラフト」するかで入手できる。どちらでも問題ないが,使用中の武器よりも上位武器が獲得できる状態になったら,すぐに確保したいところだ。
新しい武器を装備すると,バトルスコアは一気に上がる
画像集 No.024のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.025のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
イマジンはこちらも装備要素で,「エンハンスイマジン(E-イマジン)」と「バトルイマジン(B-イマジン)」がある。
E-イマジンは,装備するだけでステータス上昇や特殊能力が付与されるもので,RPGにおける防具やアクセサリに近い。
こちらは5か所の装着部位があり,それぞれの形状に対応するものを1つずつ装備できる。E-イマジンのレシピはサブクエストの達成,アドベンチャーボードの報酬が主な獲得手段となる。
なおクラフトを目指す場合は,レシピと一緒に素材集めにうってつけなアドベンチャーボードが同時に渡されることも多いので,随時確認だ。
画像集 No.030のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
B-イマジンのほうは,装備すると自身のスキルとは別に,キャラクターやエネミーを呼び出すなどの固有スキルが使えるようになる。
こちらはレアドロップのほか,特定エリアにいる“ネームドエネミー”が落とす「イデア」を素材にクラフトしていく。
ネームドエネミーが出るチャレンジクエストの発生場所には,人の待機列もあったり
画像集 No.026のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.027のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.028のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.029のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
ちなみに,装備のクラフト素材を集めるときは「ウィッシュリスト」を活用するといい。ウィッシュリストはメニューのクエストから確認でき,HUDにチェックを入れると,画面上に必要素材を表示できる。
画像集 No.031のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■4.気軽にバトルコンテンツに挑戦しよう!
バトルスコアが上がり,クエスト消化も落ち着いてきたら,バトル系のコンテンツにも挑戦しよう。すると,さらなるキャラクター強化が見込めるほか,そこでしか手に入らない素材や武器も手に入る。
そして「オンラインゲームといえば共闘っ!」といったイメージがあると思うが,ブルプロのMOB狩りには“今すぐパーティ”機能が存在する。同機能をオンにしておくと,狩り場にいる近くのプレイヤーと自動的にパーティを組んでくれて,デメリットなしで効率を高められる。なにより,パーティプレイを気軽に味わえるためグンと楽しくなる。
もちろん,各種バトルコンテンツにもマッチングシステムがあるので,以降は気楽にパーティプレイをしていこう。
今すぐパーティは,メニューの「パーティ」から設定可能。ただ,町に戻るたびにオフに切り替わるため,狩りにいくときには毎回オンにするクセをつけておきたい。PC版なら“0”キー長押しで,メニューを開かずとも切り替えられる
画像集 No.032のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
マッチング待ちの間も動けるので,クエスト進行やフィールド狩りをしながら待とう
画像集 No.033のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.034のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
■5.気に入らなければ早めにクラスチェンジ!
すこしプレイした結果,「う~ん,このクラス苦手かも……」なんて思う人も出てくるかもしれない。そうなったらクラスチェンジだ。
クラスチェンジは“なりたいクラスの武器に装備変更するだけ”でできるお手軽仕様だ。しかし,クラスレベルはクラスごとに設定されているので,新しいクラスを始めたときは当然,レベル1からである。
ゲーム序盤はクエストにより,クラスレベルもどんどん上がっていく。けれど,クエストの恩恵が減ってくるころから,フィールド狩りやバトルコンテンツなどでレベル上げをすることになる。ゆえに,肌に合わないときは早めのクラスチェンジがおすすめなのだ。
また,一部クエストなどで手に入る「クラス虎の巻 G1」は,クラス経験値を10000増やしてくれる。ブルプロではこの便利アイテムを使い,サブクラスの序盤育成をお手軽にスキップするのがいい。
同様に,「アドボの経験値報酬をサブクラスに変更してから受け取る」といった小技もけっこう有用である。
スキルはクラスレベルが上がると勝手に覚える。スキルの確認や付け替えはメニューのキャラクターからできるので,レベルが上がるたびにチェックしよう
画像集 No.035のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.036のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
画像集 No.037のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
アドベンチャーボードは,ゴール報酬に大量の経験値が置いてあることが多い。なので,親鳥(メインクラス)がひな鳥(サブクラス)にエサをあげるかのごとくレベル上げに活用だ
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■6.課金するならシーズンパスから!
ブルプロは有償サービスでキャラクターを強化する要素がほぼないが,「シーズンポイント」をためると報酬がもらえる「シーズンパス」は存在する。昨今のオンラインゲームではよく見るシステムだ。
パスをグレードアップすると,追加枠で便利な育成アイテムやB-イマジンの素材が手に入る。これはゲーム攻略において必須ではないが,強くなるための近道はできる,といった感触である。
課題を達成しないと報酬がもらえないぶん,手間はかかるが,お金を投じるならまずはシーズンパスがおすすめだ。
シーズンポイントを集めるには,デイリークエスト,ウィークリークエスト,シーズンクエストを達成する必要がある。最初は気付きづらいだろうが,メニューの「クエスト-配信クエスト」で確認しよう。
これらのクエストには報酬受け取りボタンがあり,それを押すと報酬が手に入る。毎日ゲームを終える前に,デイリークエストやウィークリークエストの報酬獲得を忘れないようにするといい。
画像集 No.040のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.041のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
現在はデイリークエストでクラス経験値ももらえる
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■7.知っておきたい便利機能!
最後に知っておきたいのは,ゲームプレイをとても快適にしてくれる「便利な設定・機能」についてだ。なお,操作キーはPC版に準拠しているため,家庭用ゲーム機版の人は“機能自体”で覚えてほしい。
「ブックマーク」は,メニュー内の特定のページを“ワンボタンで開ける”ようにする機能だ。設定方法は簡単で,登録したいページを開き,ブックマーク登録キー(PC版キーボードでは“]”)を押すだけ。
頻繁に確認するアドベンチャーボードやデイリークエストのページをブックマークしておくと,それだけで抜群に快適になる。
画像集 No.043のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.044のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
続いて「レイヤーマップ機能」は,大きさや透過率を自由に設定できる“大きめのミニマップ”といったもので,探索中によく使う。
レイヤーマップはキーボードなら“B”キーで開け,開いた状態でBを長押しすると設定をいじれる。初期状態では配置位置があまりよくないケースもままあるため,オプションのHUDレイアウト設定から,画面右上など自分の見やすい位置に移動させよう。
画像集 No.045のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.046のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
最後に紹介するのが「メモリスタンド」だ。これは冒険者ランク3以上で開放される機能で,“リキッドメモリ”と呼ばれる専用アイテムを使用することで,一時的にアイテムの採取数が増えるなどの効果を得られる。プレイの時短に役立つので,どんどん活用しよう。
画像集 No.047のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.048のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
といったところが,序盤に知っておきたいブルプロ七箇条である。本稿が一助となり,冒険がすこしでも楽になれば幸いだ。
しかしながら,今回紹介できていないコンテンツや楽しみ方は,まだまだ山ほど存在する。そのため,プレイ中は段階的に「今はなにをすればいいの?」と迷ってしまうことも往々にしてあるはず。
そんなときは,ゲーム内でフレンドを作ったり,チームに加入してベテラン冒険者に聞いてみたり,公認Discordで気軽に質問してみるといい。ブルプロはソロプレイで楽しめる1人用RPGとしての骨格がしっかりとしているが,やはり誰かと一緒にプレイするのがオンラインゲームの醍醐味。みなもその気概で,仲間たちとともに冒険を楽しもう。
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「BLUE PROTOCOL」公式サイト
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画像集 No.051のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
冒険者としての最初の依頼は,「巨竜の爪痕」でのモンスター討伐だ。あなたが道中で戦い方を学んでいると,目の前に突然,冒険譚で語られる怪物にして,時空の歪みから生まれたモンスター「アバリティア」が現れる。さらに,放浪者を名乗る謎の人物「メルロウフ」の姿も。
彼が言う「揺らぎ」や「来者」とは一体なんなのか? ここからあなたは,世界の謎を暴き,世界を守るための壮大な旅に出る。
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(クラスの)レベルは,メインクエストを攻略すればどんどん上がる。武器などの装備アイテムもメインクエストの報酬で手に入るので,序盤はゲームサイクルに身を任せるだけで装備更新していける。
そのため,まずはストーリーを追うことに専念しよう。
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物語が進むと,徐々に新たな謎が増えていく。時空の歪みとはなんなのか? アバリティアはなぜ現れのか? 真相を突き止めるべく,あなたは巨大な神殿「神懸の御柱」にたどり着くことになる。
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神懸の御柱の中では,お嬢様っぽい「エーリンゼ」と従者の「ティリス」と出会い,アバリティアと戦うことになる。
ボスの「封印されし暴虐」は,これまでに出てくるエネミーよりも攻撃力が断然高い,序盤の壁だ。相手のアクションを観察し,なるべく回避して被ダメージを減らしつつ,ピンチのときは回復薬を使ったり,距離を取ってフェステにターゲットを引いてもらったりして戦おう。
画像集 No.073のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
そして封印されし暴虐を倒すと,アバリティアよりもっとヤバそうな竜王が出現し,さらに命を狙われることになるのだが――。
ここからの予期もせぬ事態の連続は,自身で体験してほしい。
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画像集 No.064のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.065のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
このあとは,自分だけの自由な旅に出るも,以降の“ブルプロ七箇条”に従うも,すべてはあなたの楽しみ方次第である。
遊ぶ前に知っておきたい“ブルプロ七箇条”
さて,ここからはブルプロを遊んでいくうえで,事前に知っておくと“冒険がメチャクチャ楽になる七箇条”をお伝えする。いずれも基礎的なことではあるが,ゲームを効率的に進めるのに役立つはずだ。
■1.アドボを進めて冒険者ランクを上げよう!
アドボこと「アドベンチャーボード」は,ゲーム進行の基本だ。これは端的に「たくさんのミッションが掲示されたチャート」みたいなもので,記載のミッションをこなすと報酬がもらえる。
なかでも重要なのは“冒険者ランクアップのボード”だ。ブルプロには「冒険者ランク」と「クラスレベル」があり,クラスレベルは戦闘やクエストで勝手に上がっていくが,冒険者ランクはランクアップのボードを消化し,さらに特定の試練をクリアしないと上がらない。
冒険者ランクはキャラクターの強さに直接関わらないものの,上げることで各種コンテンツが開放され,受けられるクエストも増えていく。そのため,ゲーム進行においてはとくに重要視したい。
序盤でいち早くこなしたいのは,冒険者ランクアップ4のボード報酬「マウントイマジン」である。これはいわゆる乗り物で,フィールド内の長距離移動をいっきに快適にしてくれる。クエストやストーリーのおともとして必須なので,最初はこれの確保を目指そう。
同時に進められるボードは10個まで。マルチタスクの管理は大変だが,目的のボードが「進行中」になっているかちゃんとチェックしておこう
画像集 No.015のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.016のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
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マウントイマジンがあれば,移動や採取がメチャクチャ楽になる
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■2.クエスト達成でクラスレベルを上げよう!
クラスレベルを上げる方法は主に,クエストやアドベンチャーボードの進行と,戦闘経験値の獲得の2種類がある。
序盤に関してはクエスト&アドボから得られる経験値がおいしく,これらをこなしていくだけで自然とレベルが上がるはずだ。
クエストの種別は「メインクエスト」「サブクエスト」に分けられる。メインクエストはその名の通り物語に関連したもので,サブクエストは“町の住民からのお願い”のようなものだ。
ほかにも,町の施設の使い方を学ぶためのチュートリアルクエストや,登場人物たちを深掘りするキーキャラクタークエストもある。
クエストは10個まで受けられて,同時進行が可能なので,なるべく多くの案件を抱えて外出するのがデキる冒険者だ。
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青い「!」はクエスト。赤い「!」は冒険者ランク制限などで受けられないもの
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メニューのクエスト一覧で「ガイドにチェック」を入れると,オレンジ色の光がクエスト位置まで案内してくれる。とても便利
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■3.バトルスコアを上げてキャラを強くしよう!
キャラクターの戦闘力は,装備している「武器」と「イマジン」で決まる。またブルプロにおける戦闘力は“バトルスコア”で示され,同スコアがダンジョンや戦闘コンテンツの入場条件になっている。
そして本作は,強い装備の獲得がゲーム進行のキーとなる。
武器は「ミッションのドロップ」を狙うか,「レシピでクラフト」するかで入手できる。どちらでも問題ないが,使用中の武器よりも上位武器が獲得できる状態になったら,すぐに確保したいところだ。
新しい武器を装備すると,バトルスコアは一気に上がる
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イマジンはこちらも装備要素で,「エンハンスイマジン(E-イマジン)」と「バトルイマジン(B-イマジン)」がある。
E-イマジンは,装備するだけでステータス上昇や特殊能力が付与されるもので,RPGにおける防具やアクセサリに近い。
こちらは5か所の装着部位があり,それぞれの形状に対応するものを1つずつ装備できる。E-イマジンのレシピはサブクエストの達成,アドベンチャーボードの報酬が主な獲得手段となる。
なおクラフトを目指す場合は,レシピと一緒に素材集めにうってつけなアドベンチャーボードが同時に渡されることも多いので,随時確認だ。
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B-イマジンのほうは,装備すると自身のスキルとは別に,キャラクターやエネミーを呼び出すなどの固有スキルが使えるようになる。
こちらはレアドロップのほか,特定エリアにいる“ネームドエネミー”が落とす「イデア」を素材にクラフトしていく。
ネームドエネミーが出るチャレンジクエストの発生場所には,人の待機列もあったり
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ちなみに,装備のクラフト素材を集めるときは「ウィッシュリスト」を活用するといい。ウィッシュリストはメニューのクエストから確認でき,HUDにチェックを入れると,画面上に必要素材を表示できる。
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■4.気軽にバトルコンテンツに挑戦しよう!
バトルスコアが上がり,クエスト消化も落ち着いてきたら,バトル系のコンテンツにも挑戦しよう。すると,さらなるキャラクター強化が見込めるほか,そこでしか手に入らない素材や武器も手に入る。
そして「オンラインゲームといえば共闘っ!」といったイメージがあると思うが,ブルプロのMOB狩りには“今すぐパーティ”機能が存在する。同機能をオンにしておくと,狩り場にいる近くのプレイヤーと自動的にパーティを組んでくれて,デメリットなしで効率を高められる。なにより,パーティプレイを気軽に味わえるためグンと楽しくなる。
もちろん,各種バトルコンテンツにもマッチングシステムがあるので,以降は気楽にパーティプレイをしていこう。
今すぐパーティは,メニューの「パーティ」から設定可能。ただ,町に戻るたびにオフに切り替わるため,狩りにいくときには毎回オンにするクセをつけておきたい。PC版なら“0”キー長押しで,メニューを開かずとも切り替えられる
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マッチング待ちの間も動けるので,クエスト進行やフィールド狩りをしながら待とう
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■5.気に入らなければ早めにクラスチェンジ!
すこしプレイした結果,「う~ん,このクラス苦手かも……」なんて思う人も出てくるかもしれない。そうなったらクラスチェンジだ。
クラスチェンジは“なりたいクラスの武器に装備変更するだけ”でできるお手軽仕様だ。しかし,クラスレベルはクラスごとに設定されているので,新しいクラスを始めたときは当然,レベル1からである。
ゲーム序盤はクエストにより,クラスレベルもどんどん上がっていく。けれど,クエストの恩恵が減ってくるころから,フィールド狩りやバトルコンテンツなどでレベル上げをすることになる。ゆえに,肌に合わないときは早めのクラスチェンジがおすすめなのだ。
また,一部クエストなどで手に入る「クラス虎の巻 G1」は,クラス経験値を10000増やしてくれる。ブルプロではこの便利アイテムを使い,サブクラスの序盤育成をお手軽にスキップするのがいい。
同様に,「アドボの経験値報酬をサブクラスに変更してから受け取る」といった小技もけっこう有用である。
スキルはクラスレベルが上がると勝手に覚える。スキルの確認や付け替えはメニューのキャラクターからできるので,レベルが上がるたびにチェックしよう
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アドベンチャーボードは,ゴール報酬に大量の経験値が置いてあることが多い。なので,親鳥(メインクラス)がひな鳥(サブクラス)にエサをあげるかのごとくレベル上げに活用だ
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■6.課金するならシーズンパスから!
ブルプロは有償サービスでキャラクターを強化する要素がほぼないが,「シーズンポイント」をためると報酬がもらえる「シーズンパス」は存在する。昨今のオンラインゲームではよく見るシステムだ。
パスをグレードアップすると,追加枠で便利な育成アイテムやB-イマジンの素材が手に入る。これはゲーム攻略において必須ではないが,強くなるための近道はできる,といった感触である。
課題を達成しないと報酬がもらえないぶん,手間はかかるが,お金を投じるならまずはシーズンパスがおすすめだ。
シーズンポイントを集めるには,デイリークエスト,ウィークリークエスト,シーズンクエストを達成する必要がある。最初は気付きづらいだろうが,メニューの「クエスト-配信クエスト」で確認しよう。
これらのクエストには報酬受け取りボタンがあり,それを押すと報酬が手に入る。毎日ゲームを終える前に,デイリークエストやウィークリークエストの報酬獲得を忘れないようにするといい。
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現在はデイリークエストでクラス経験値ももらえる
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■7.知っておきたい便利機能!
最後に知っておきたいのは,ゲームプレイをとても快適にしてくれる「便利な設定・機能」についてだ。なお,操作キーはPC版に準拠しているため,家庭用ゲーム機版の人は“機能自体”で覚えてほしい。
「ブックマーク」は,メニュー内の特定のページを“ワンボタンで開ける”ようにする機能だ。設定方法は簡単で,登録したいページを開き,ブックマーク登録キー(PC版キーボードでは“]”)を押すだけ。
頻繁に確認するアドベンチャーボードやデイリークエストのページをブックマークしておくと,それだけで抜群に快適になる。
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続いて「レイヤーマップ機能」は,大きさや透過率を自由に設定できる“大きめのミニマップ”といったもので,探索中によく使う。
レイヤーマップはキーボードなら“B”キーで開け,開いた状態でBを長押しすると設定をいじれる。初期状態では配置位置があまりよくないケースもままあるため,オプションのHUDレイアウト設定から,画面右上など自分の見やすい位置に移動させよう。
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最後に紹介するのが「メモリスタンド」だ。これは冒険者ランク3以上で開放される機能で,“リキッドメモリ”と呼ばれる専用アイテムを使用することで,一時的にアイテムの採取数が増えるなどの効果を得られる。プレイの時短に役立つので,どんどん活用しよう。
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といったところが,序盤に知っておきたいブルプロ七箇条である。本稿が一助となり,冒険がすこしでも楽になれば幸いだ。
しかしながら,今回紹介できていないコンテンツや楽しみ方は,まだまだ山ほど存在する。そのため,プレイ中は段階的に「今はなにをすればいいの?」と迷ってしまうことも往々にしてあるはず。
そんなときは,ゲーム内でフレンドを作ったり,チームに加入してベテラン冒険者に聞いてみたり,公認Discordで気軽に質問してみるといい。ブルプロはソロプレイで楽しめる1人用RPGとしての骨格がしっかりとしているが,やはり誰かと一緒にプレイするのがオンラインゲームの醍醐味。みなもその気概で,仲間たちとともに冒険を楽しもう。
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(C)BANDAI NAMCO Online Inc. (C)BANDAI NAMCO Studios Inc.
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主人公は謎の光に話しかけられて目覚めるも,記憶がない。という王道展開
画像集 No.010のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.011のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
本作のバトルは,クラスごとに異なる戦闘システムと,回避やガードに重点を置いた緊張感のあるリアルタイムアクションが魅力となる。
ガードを主軸にして戦うイージスファイターや,特殊なギミックで大ダメージを狙うブリッツランサーなどそれぞれ役割が違うため,クラスを変えるだけでゲームプレイが大きく変化し,新鮮さを感じられる。
画像集 No.012のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.013のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
戦闘チュートリアルを経て,拠点となる交易都市「アステルリーズ」へと移れば,いざ冒険の幕開けだ。
画像集 No.014のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
ストーリーのススメ ~「神懸の御柱」までの道 ~
七箇条に入る前に,ゲーム序盤の流れも追っておこう。
あなたはアステルリーズにやってきたあと,最初に目覚めた洞窟にもう一度おもむくことになる。そこで冒険者「ジェイク」と出会い,この世界における“冒険者の道”を歩むことにした。
画像集 No.049のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.050のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
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そのため,まずはストーリーを追うことに専念しよう。
画像集 No.068のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条” 画像集 No.069のサムネイル画像 / 今からはじめる「BLUE PROTOCOL」知っておきたい“ブルプロ七箇条”
物語が進むと,徐々に新たな謎が増えていく。時空の歪みとはなんなのか? アバリティアはなぜ現れのか? 真相を突き止めるべく,あなたは巨大な神殿「神懸の御柱」にたどり着くことになる。
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ボスの「封印されし暴虐」は,これまでに出てくるエネミーよりも攻撃力が断然高い,序盤の壁だ。相手のアクションを観察し,なるべく回避して被ダメージを減らしつつ,ピンチのときは回復薬を使ったり,距離を取ってフェステにターゲットを引いてもらったりして戦おう。
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マウントイマジンがあれば,移動や採取がメチャクチャ楽になる
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■2.クエスト達成でクラスレベルを上げよう!
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クエストの種別は「メインクエスト」「サブクエスト」に分けられる。メインクエストはその名の通り物語に関連したもので,サブクエストは“町の住民からのお願い”のようなものだ。
ほかにも,町の施設の使い方を学ぶためのチュートリアルクエストや,登場人物たちを深掘りするキーキャラクタークエストもある。
クエストは10個まで受けられて,同時進行が可能なので,なるべく多くの案件を抱えて外出するのがデキる冒険者だ。
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青い「!」はクエスト。赤い「!」は冒険者ランク制限などで受けられないもの
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メニューのクエスト一覧で「ガイドにチェック」を入れると,オレンジ色の光がクエスト位置まで案内してくれる。とても便利
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■3.バトルスコアを上げてキャラを強くしよう!
キャラクターの戦闘力は,装備している「武器」と「イマジン」で決まる。またブルプロにおける戦闘力は“バトルスコア”で示され,同スコアがダンジョンや戦闘コンテンツの入場条件になっている。
そして本作は,強い装備の獲得がゲーム進行のキーとなる。
武器は「ミッションのドロップ」を狙うか,「レシピでクラフト」するかで入手できる。どちらでも問題ないが,使用中の武器よりも上位武器が獲得できる状態になったら,すぐに確保したいところだ。
新しい武器を装備すると,バトルスコアは一気に上がる
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イマジンはこちらも装備要素で,「エンハンスイマジン(E-イマジン)」と「バトルイマジン(B-イマジン)」がある。
E-イマジンは,装備するだけでステータス上昇や特殊能力が付与されるもので,RPGにおける防具やアクセサリに近い。
こちらは5か所の装着部位があり,それぞれの形状に対応するものを1つずつ装備できる。E-イマジンのレシピはサブクエストの達成,アドベンチャーボードの報酬が主な獲得手段となる。
なおクラフトを目指す場合は,レシピと一緒に素材集めにうってつけなアドベンチャーボードが同時に渡されることも多いので,随時確認だ。
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B-イマジンのほうは,装備すると自身のスキルとは別に,キャラクターやエネミーを呼び出すなどの固有スキルが使えるようになる。
こちらはレアドロップのほか,特定エリアにいる“ネームドエネミー”が落とす「イデア」を素材にクラフトしていく。
ネームドエネミーが出るチャレンジクエストの発生場所には,人の待機列もあったり
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ちなみに,装備のクラフト素材を集めるときは「ウィッシュリスト」を活用するといい。ウィッシュリストはメニューのクエストから確認でき,HUDにチェックを入れると,画面上に必要素材を表示できる。
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■4.気軽にバトルコンテンツに挑戦しよう!
バトルスコアが上がり,クエスト消化も落ち着いてきたら,バトル系のコンテンツにも挑戦しよう。すると,さらなるキャラクター強化が見込めるほか,そこでしか手に入らない素材や武器も手に入る。
そして「オンラインゲームといえば共闘っ!」といったイメージがあると思うが,ブルプロのMOB狩りには“今すぐパーティ”機能が存在する。同機能をオンにしておくと,狩り場にいる近くのプレイヤーと自動的にパーティを組んでくれて,デメリットなしで効率を高められる。なにより,パーティプレイを気軽に味わえるためグンと楽しくなる。
もちろん,各種バトルコンテンツにもマッチングシステムがあるので,以降は気楽にパーティプレイをしていこう。
今すぐパーティは,メニューの「パーティ」から設定可能。ただ,町に戻るたびにオフに切り替わるため,狩りにいくときには毎回オンにするクセをつけておきたい。PC版なら“0”キー長押しで,メニューを開かずとも切り替えられる
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マッチング待ちの間も動けるので,クエスト進行やフィールド狩りをしながら待とう
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■5.気に入らなければ早めにクラスチェンジ!
すこしプレイした結果,「う~ん,このクラス苦手かも……」なんて思う人も出てくるかもしれない。そうなったらクラスチェンジだ。
クラスチェンジは“なりたいクラスの武器に装備変更するだけ”でできるお手軽仕様だ。しかし,クラスレベルはクラスごとに設定されているので,新しいクラスを始めたときは当然,レベル1からである。
ゲーム序盤はクエストにより,クラスレベルもどんどん上がっていく。けれど,クエストの恩恵が減ってくるころから,フィールド狩りやバトルコンテンツなどでレベル上げをすることになる。ゆえに,肌に合わないときは早めのクラスチェンジがおすすめなのだ。
また,一部クエストなどで手に入る「クラス虎の巻 G1」は,クラス経験値を10000増やしてくれる。ブルプロではこの便利アイテムを使い,サブクラスの序盤育成をお手軽にスキップするのがいい。
同様に,「アドボの経験値報酬をサブクラスに変更してから受け取る」といった小技もけっこう有用である。
スキルはクラスレベルが上がると勝手に覚える。スキルの確認や付け替えはメニューのキャラクターからできるので,レベルが上がるたびにチェックしよう
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アドベンチャーボードは,ゴール報酬に大量の経験値が置いてあることが多い。なので,親鳥(メインクラス)がひな鳥(サブクラス)にエサをあげるかのごとくレベル上げに活用だ
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■6.課金するならシーズンパスから!
ブルプロは有償サービスでキャラクターを強化する要素がほぼないが,「シーズンポイント」をためると報酬がもらえる「シーズンパス」は存在する。昨今のオンラインゲームではよく見るシステムだ。
パスをグレードアップすると,追加枠で便利な育成アイテムやB-イマジンの素材が手に入る。これはゲーム攻略において必須ではないが,強くなるための近道はできる,といった感触である。
課題を達成しないと報酬がもらえないぶん,手間はかかるが,お金を投じるならまずはシーズンパスがおすすめだ。
シーズンポイントを集めるには,デイリークエスト,ウィークリークエスト,シーズンクエストを達成する必要がある。最初は気付きづらいだろうが,メニューの「クエスト-配信クエスト」で確認しよう。
これらのクエストには報酬受け取りボタンがあり,それを押すと報酬が手に入る。毎日ゲームを終える前に,デイリークエストやウィークリークエストの報酬獲得を忘れないようにするといい。
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現在はデイリークエストでクラス経験値ももらえる
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■7.知っておきたい便利機能!
最後に知っておきたいのは,ゲームプレイをとても快適にしてくれる「便利な設定・機能」についてだ。なお,操作キーはPC版に準拠しているため,家庭用ゲーム機版の人は“機能自体”で覚えてほしい。
「ブックマーク」は,メニュー内の特定のページを“ワンボタンで開ける”ようにする機能だ。設定方法は簡単で,登録したいページを開き,ブックマーク登録キー(PC版キーボードでは“]”)を押すだけ。
頻繁に確認するアドベンチャーボードやデイリークエストのページをブックマークしておくと,それだけで抜群に快適になる。
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続いて「レイヤーマップ機能」は,大きさや透過率を自由に設定できる“大きめのミニマップ”といったもので,探索中によく使う。
レイヤーマップはキーボードなら“B”キーで開け,開いた状態でBを長押しすると設定をいじれる。初期状態では配置位置があまりよくないケースもままあるため,オプションのHUDレイアウト設定から,画面右上など自分の見やすい位置に移動させよう。
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最後に紹介するのが「メモリスタンド」だ。これは冒険者ランク3以上で開放される機能で,“リキッドメモリ”と呼ばれる専用アイテムを使用することで,一時的にアイテムの採取数が増えるなどの効果を得られる。プレイの時短に役立つので,どんどん活用しよう。
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といったところが,序盤に知っておきたいブルプロ七箇条である。本稿が一助となり,冒険がすこしでも楽になれば幸いだ。
しかしながら,今回紹介できていないコンテンツや楽しみ方は,まだまだ山ほど存在する。そのため,プレイ中は段階的に「今はなにをすればいいの?」と迷ってしまうことも往々にしてあるはず。
そんなときは,ゲーム内でフレンドを作ったり,チームに加入してベテラン冒険者に聞いてみたり,公認Discordで気軽に質問してみるといい。ブルプロはソロプレイで楽しめる1人用RPGとしての骨格がしっかりとしているが,やはり誰かと一緒にプレイするのがオンラインゲームの醍醐味。みなもその気概で,仲間たちとともに冒険を楽しもう。
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「BLUE PROTOCOL」公式サイト
(C)BANDAI NAMCO Online Inc. (C)BANDAI NAMCO Studios Inc.
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こ
あまりにも長すぎて読む気にならん
管理人さん、入力上限を設けてみてはいかがでしょうか?
コメントの文字数制限ガバガバなのブルプロみたいで面白い
管理人が無能すぎて笑える
まーたほったらかしかい
インタビューでチート対策が主な原因みたいに言ってなかったっけ
それだけじゃないだろうけど
チート対策で一般プレイヤーが不便被るんじゃ世話ないよな。やらねえ方がマシじゃん。
固まること前提にしたコンテンツになりつつある気がするけどね
今回のレイドとか動き回られたら時間切れ起こしそうだし
それ単純にレベル上げ目的の最新インフレ武器用意してない低レベルが多いからじゃね
残り2割くらいでマグロからの即死で大半が死ぬとドラゴンが発狂モードなのか?ってくらいタックル移動とバラマキと高威力範囲をガンガン撃ってくるモードになる。その時に目玉とか猪が大量に残っていると阿鼻叫喚の地獄絵図になっているな。
最近レイド一切行ってないから知らんかったがカカシドラゴン以外に雑魚も湧くようになったのか
そうだよー。ドラゴンだけでもマグロになるのに雑魚なんて沸かすから、マグロがより深刻になって、121の通信切断も多発するようになった。あと防衛戦にあった強化石も追加されてほっとくと即死しやすくなった。それ以外だと自然回復速度が上がって?ほっとくとドラゴンのHPが回復するようになった。
色んな意味でエグくなってるな
そこはもう直ってますよ
直ってねーよw
そこはもう直ってて欲しかった
お前の頭も治るといいな…
諦めましょう
こればかりは擁護しきれない
都合の悪い事実だからな
そりゃ、発狂しますわ
要は「新規復帰勢から見たら敵ずっと止まってるのだいぶやばい」ってのが、誰にとって都合悪い話題かって話よな。
別にアンチにとっては都合悪くない、むしろ盛り上がってほしい話。
つまり、妨害するかのように荒らしてるのは……
他のところでもコピペ爆撃して護ったつもりになってるのいるからブリュ信者の特徴なんだと思う
いっつも信者はテイスペガーとか言うけど
直近のレイドをヌルヌルでプレイしてる所を見せて欲しいわ
動画出せばアンチも黙るのに…😭
仮に出せてもブルプロのまともな動画なんて誰も見ないよ
121エラーはそのうち直せるんだろうけど、敵とまるやつはぶっちゃけ直せないんだろうな
1年前からちょいちょい直せないなら雑魚沸かす数減らせって要望送ってんのにバカみてーに毎度毎度雑魚わかすのなんなの?
まさか1周年で更に酷くなると思わなかったわ
直す予定だからあえて無視して作ってるのでは
予定があってもずっと言われてるのに放置はアホとしか
EXSPソロみたいに強めのMOB出現させるだけ
作る事ばかり考えてテストプレイしてなさすぎ
この前ビーチで下岡見つけたけどちゃんと野良ミッション潜れよバカ
大体開拓局前とかビーチで一般ユーザーと遊んでるだけだからな
俺はプレイしてるアピールしてても全くフィードバックされないから意味がない
💀「開発環境じゃ再現しないので不具合は発生していない認識です」
いやお前本当にやってるなら分かるだろこの敵が止まりまくる状況
アクションどこいった
🐸「オマエノピーシーテイスペガー!」
いや投稿時間でバレバレやぞキミww
頭空っポ?
アッポーペンパイナッポー?
レイドずっと敵止まっててつまんないんですけどぉ
ブルプロ君やる気ある?
いや投稿時間でバレバレやぞキミww
これ皆知らないことかもしれんけど
FF14の敵って動くんだよ
移動したり攻撃してきたりするんだよ
ブルプロがアクションゲームならFF14はもっとアクションゲームだよね
戦闘テンポがFF14の数倍遅いDQ10でも敵が動くんだぜ、ブルプロがアクションゲームならあれもアクションゲームだな
初期の頃あまりにもあれすぎるチートがいたけどそれが消えたあたりから全体的に挙動おかしくなったんだよな
チート対策でクライアントで処理してた部分をサーバーで処理に変えたりしたのかもしれないけど
それにサーバーの処理能力が追い付いてないんじゃね
ログイン直後とかに変な硬直するようになったのも露骨なチートが消えたあたりからな気がするわ
PS5で頑張ってきた新規だがもうダメだ…
新ミッション→敵を集めるエラー落ち
ラッシュ7段→敵を集めるエラー落ち
新EXラッシュ→以下同文
新レイド→何もしなくてもエラー落ち
新上級ミッション→初めてのエネミーラッシュに遭遇→宝箱沢山でウッキウキでボスと対決→雑魚敵乱入→敵を集めるエラー落ち発狂
サ終を見届けたかったがもう疲れたよ…
俺も落ちるならとっくにやめるわ
まだ少しでもやりたい気持ちがあるなら、落ちないように進行するチーム作るしかねえかもな
愛が憎しみに変わる前に辞めた方が良いな
愛しても直らない改善しないとか反転する前に忘れた方が良い
この状況でYouTubeとかで1周年のCMして人集めてるの正気の沙汰じゃないよな
…CMやってんの?マジで?
まぁ、ブルプロチーム以外はブルプロでなにが起こってる知らないからCMやりたいのかもしれんけど、運営開発はどんだけ厚顔無恥なんだろう。
1周年SPで山盛りバグ放置認めたばかりだよな?
CM見たわ。これで新規が入ったとしてもエラー落ちする限り居つくことはないだろうな…。穴の開いたバケツで水を掬おうとしているようなもんだ。
ほんとそれ
ルーサー懐かしいな
良いキャラもしてたし良いボスだった
時止め攻撃でレバガチャしてたのが懐かしい
「無意味だ無駄だ愚かしい、滅びろ消えろ宇宙のゴミが!」
ルーサーいいボスだったね
ブルプロに戦ってて楽しいレイドボスはいないんだ
日本ではこれを直せる人がまだいないんだよな
中身がスパゲッティコードになってるのは想像に難くない
まだ居ないではなく、直せなくなった状態を放置して悪化した
設計が悪いものを良くしようと思うなら作り直すしかない
バキュン / オンラインゲーム&新作ゲーム情報 さんによって固定されています
@bakyunBP
1 時間前
みなさん、意見ありがとうございます。
色々と自分の中でも考えた結果、レビュー動画は上げない事にしました!
レビューするならちゃんと時間をかけたくて…
でも、そこに大きく時間を費やすなら他の動画を作った方が良いと感じたから。
現役プレイヤーさんからの意見が決定打になりました。
スケジュール空けて別の動画を準備していきます。
正しい判断をしたなバキュン
前向きに動画を作るならブルプロを辞めた方が良い
様子見様子見連呼してるけどシンパより再生数取ってるんだから課金してほしい
他力本願すぎる
バキュン「UIを導線に火をつけて爆破しろ」
あだみぃ「アドボが消滅って最高!」
下岡・・・改善点を塵一つ残さず消滅頼むぞ
また星5爆撃があったな
2.56になってるわ
ゲーム内容改善せず見た目だけ取り繕って何になるんだよ
こんなコスい工作に金使うぐらいならバグの一つも直せよな
セルランの方も頑張ってるみたいだけど現状維持がやっとでNGSの1つ下から上がれなくなってる
7/3にNGSの新ガチャ追加があるからそこで終わりそう
NGSはガシャ更新したら一桁位まで上がれるからなぁ
というか安定感が凄い 別に特別なことは一つもしてない積み上げて来た物がある
なのにブルプロはどうだ?評価工作に全力出してる場合か?マジ終わってるんだよなぁ・・・
国産の恥晒しよ
固定客って強いよなぁ…それまでの実績と信用があるからついてきてくれるわけだし…
昔客ぶっ飛ばしたとはいえ、残った客になるべく喜ばれるよう努力してるって事だからな…
これ公式で発言してるのすげえよな。
仮にテストサーバー云々の話がそうだとしても言うことじゃないだろ…。
まぁ再現できないバグの話を棚に上げても200件近くのブルプロ公式が認知してる不具合の数だけでも前代未聞だけど。
開発環境で起きないとして運用環境でどうなんだって事に一切触れていないのがこの運営のヤバいところ
不誠実極まりないこの姿勢じゃそりゃ皆逃げ出す
レイドで弓でサジタリウスを使うと背中に羽が生える(実際に効果が乗る)までに30秒かかってるから、サーバー側が各クライアントからのパケット要求に対して処理が追い付いていないと思われるね。AWSとか使ってるなら、CPUの性能、スレッド数、帯域幅の見直しが急務じゃない?要は契約しているインスタンスのスペックを上げろという話。
自宅のPCやPS5でやってみりゃいいだけなのにね
それすらやらないってことは真摯にゲームを作ってないってことだよね…
不具合は開発環境で起きてるんじゃない
現場で起きてるんだ
開発環境で再現できなかったら不具合が無くなるわけじゃないからマジ無能の言い訳
ボスが動かなくなる・・Zガンダムなら珍しくない
なるほど、だからPCがカミーユ(廃人)になるのか。
運営がシロッコ(焦燥)みたいに危機感とか持ってくれればまだ期待できるけど、実際は…